注意!そのまま捨てないで!スマホを正しく安全に処分する方法を紹介
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壊れたスマホは修理すれば値段が上がる
売るのであれば、もちろん綺麗な方が高く売ることができます。
画面が割れている端末でも、販売店によっては売れることもありますが、価格が変わってくるので注意しましょう。
場合によっては、修理してから販売店に持って行った方が高く売ることができるかもしれません。
査定してもらう前に、修理代金がどれくらいかかるのか確認しておくと良いですよ。
壊れた状態で査定してもらったはじめの金額と、修理した場合を比較して、どちらが良いのか選んでくださいね。
修理に出してから販売するとなると、修理に出すまでの期間ができてしまいますよね。
そのため、その間に機種の価格が下がる可能性があるので気を付けましょう。
古物商許可を持つ店舗へ持ち込んで
「古物商許可」とは、なかなか聞かない単語ですよね。
簡単に説明すると、これは中古のものを商売目的で継続的に売買するときに必要な許可のことです。
ここでポイントなのは、「商売目的」であることと「継続的に販売する」点になります。
リサイクルショップなどの中古品を買い取り、販売を目的としているお店がこれに該当しますね。
盗難品の売買防止を防ぐために設けられている制度です。
この許可がないと販売をしてはいけないので、許可がないお店には持っていかないようにしましょう。
よく知られている販売店は、この許可を取っていますよ。
壊れた・古いスマホを買取専門店で処分したい!どこが良いの?
では、どの買取専門店で売ると良いのでしょうか?
今回は、3つの専門店をご紹介していきますね。
あくまでも参考として見てください。
iPhone 55
iPhone 55とは、名前の通りiPhoneを高価買取してくれる専門店で、Android端末も買取してくれますよ。
電源が入らないものやボタンが壊れているものでも、基本的に買取可能です。
原型をとどめていないなど、一部買取不可の場合もあるので気を付けてくださいね。
個人だけでなく、法人でも取引できるようです。
申込は、査定フォームから金額確認して、そのまま申込に進むことができます。
店頭に行かなくても、家で査定から配送までできるのはメリットですね。
公式サイトでは、申込の流れや売る前の確認などを写真付きで分かりやすく解説してくれているため、確認しながら買取を進めることができますよ。
ゲオモバイル
ゲオモバイルは、DVDレンタルなどを行なっているゲオ(GEO)の系列です。
MVNOなので、スマホとSIMカードの販売も行なっています。
それだけでなく、端末の買取も行なっているのは知っていましたか?
専用サイトでデバイスの種類・キャリア・メーカーを入力すると、買取参考価格を確認することができます。
そこで表示される金額は、故障などがない場合の金額です。
ネット申し込みを行う場合、初期化はもちろんですが、端末は充電が十分たまっている状態で発送する必要があるので注意しましょう。
リサイクルネット
リサイクルネットでは、ネット申し込み・専門店への来店以外に、出張買取も行なっています。
ここまでにご紹介した2つの買取専門店とは違い、モバイル端末の買取だけでなく、ゲームや家電、書籍など様々なものを回収している会社です。
スマホ以外にも売りたいものがある人であれば、まとめて売ることができるので良いかもしれませんね。
販売は1点からいくつでも可能で、査定申し込みをネットで行なった場合は1週間以内に査定金額が提示されるようです。
スマホのみを買取に出したいのであれば、iPhone 55やゲオモバイルなどの専門的に扱っているお店で回収してもらう方が良いかもしれませんね。