スマホとタブレットの2台持ちってどうなの?両方のメリットをご紹介!
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OSの比較
次に取り上げるのはスマホとタブレットのOSの比較です。以下にまとめます。
スマホ | iOS、Android、Windows10、Firefox OS、BlackBerry OS |
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タブレット | iOS、Android、Windows10、Fire OS |
費用の比較
次に取り上げるのは、スマホとタブレットの値段の比較です。ここでは最安値と最高値のスマホとタブレットを取り上げて記載します。
スマホ | タブレット |
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最安値10,170円(Geanee ADP-503G) | 最安値10,480円(Geanee JT07-90) |
最高値157,800円(iPhone 11Pro Max) | 最高値159,800円(12.9インチiPad Pro) |
スマホとタブレットの利便性をより上げるアイテムは?
スマホとタブレットを分けて考えると、この2つのデバイスを持つことの意味が薄れてしまうかもしれません。でもスマホとタブレットをワンセットと考えると、2つのデバイスを持つ意味だけでなく、その利便性も理解できます。
スマホとタブレットという、いわば「兄弟」を共に使いながら、その利便性を最大限に引き出すために役立つアイテムをこれから紹介します。3つのアイテムをピックアップして紹介します。
スタンドやアーム、車載ホルダー等の端末を固定するアイテム
最初に紹介するアイテムは、スマホやタブレットを固定するスタンドやアーム、また車内であれば車載ホルダーといったアイテムです。机の上で2つのデバイスを使い回すと、1つは手に持ち、もう1つは机の上に置く必要があります。
デバイスを替えて操作するため、手に持っていたデバイスを机の上に置き、机の上に置いていた他のデバイスを手にとって操作します。これは疲れの伴う使用方法です。
スマホやタブレット専用のスタンドやアームがあれば、デバイスを持ち替えるという面倒くさい作業を行わずにすみます。車で移動中も、デバイスを固定できれば上を向いたり下を向いたりという、事故に繋がる危険な動作を行わずにすみます。
SDカードとSDカードリーダーでデータのやり取りが可能
2番目に紹介するアイテムは、SDカードリーダーです。このアイテムが必要になるのは、スマホとタブレットが共にAndroidのOSを搭載している場合です。
Android端末の強みは、SDカードという外部ストレージを端末に挿入し、ストレージ容量を増やせることです。SDカードの中には2TBの容量を持つものもあります。
スマホもタブレットも容量の大きいSDカードを挿入すれば、大量のデータを保存できます。そしてSDカードリーダーがあれば、2つのデバイス間のデータのやり取りを簡単に行えるので便利です。
タブレット画面の出力にHDMI端子の付いたケーブル
3番目に紹介するアイテムは、HDMI端子の付いたケーブルです。タブレットのディスプレイも、スマホに比べれば大きいですが、TVの画面の大きさにはかないません。
タブレットの画面は、HDMI端子の付いたケーブルがあれば出力できます。自分のタブレットの端子を確認し、対応するHDMI端子のケーブルを購入してみましょう。