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スマホとタブレットの2台持ちってどうなの?両方のメリットをご紹介!

スマホとタブレットの2台持ちってどうなの?両方のメリットをご紹介!

防水環境が整うアイテム

4番目に紹介するアイテムは、防水アイテムです。スマホやタブレットは精密機械です。そのためホコリや水はスマホやタブレットにとって天敵です。特に水が端末内に入ると故障の原因になります。

現在スマホやタブレット用の防水グッズとして、耐衝撃防水ケース、防水防塵ケースなどが販売されています。防水対策をしっかり行っていれば、キッチンシンクの近くにタブレットを置いて、レシピを見ながら料理をしていても安心です。

またお風呂に入りながら大好きな映画をタブレットの大画面で視聴することもできます。

スマホとタブレットの両方を持つ際の注意点

スマホとタブレットを2台持つことのメリットや、2台の利便性を最大限に引き出すアイテムについて紹介しました。メリットばかりが目立ってしまいますが、スマホとタブレットを2台持つことにはデメリットもあります。

どんなデメリットでしょうか?これから2つのデメリットを紹介します。

テザリングの通信料・バッテリー消費に気をつけて

最初に紹介するデメリットは、バッテリーの消費です。スマホは当然、キャリアなどと通信回線契約をして、モバイル通信を利用していると思います。

しかし、購入したタブレットはWi-Fiタブレットでモバイル通信が利用できないタイプかもしれません。モバイル通信が利用できなくても、Wi-Fiを利用すればインターネットに接続できます。

でも、フリーWi-Fiスポットが常にあるわけではありません。そのような場合、デザリングをすればWi-Fi環境になくてもインターネットに接続できます。

デザリングとは、モバイル通信が可能なスマホをモデムにしてインターネットに接続させる機能のことです。便利な機能ですが問題もあります。それはモデムとして使用しているスマホのバッテリーの消耗が早くなってしまうことです。

上手く使い分けないと維持費が高額になるかも

次に紹介するデメリットは、通信費が高くなる場合があることです。先ほど紹介したデザリングを使いWi-Fiタブレットでインターネットの接続をすると、モデムとして使用しているスマホのバッテリーの消耗が早くなります。

さらに、デザリングをするとたくさんの通信費がかかってしまいます。スマホの通信契約はパケット通信です。パケット通信は、インターネットの接続時間で料金が加算されるのではなく送受信されるデータ量によって加算されます。

通信回線の契約内容にもよりますが、デザリングは確実に通信料に影響を与えるので注意が必要です。

スマホとタブレットを2台持ってその利便性を体験してみよう!

スマホさえあれば普段の生活で必要なすべてがまかなえるので、タブレットを買う必要ないと考えているユーザーは今でもたくさんいます。しかしタブレットを購入しその便利さを体感すると、タブレットが手放せなくなります。

タブレットで行えることはスマホでも行えます。しかしスマホには大画面がありません。スマホのデメリットを埋め合わせてくれるのがタブレットで、タブレットのデメリットを埋め合わせてくれるのがスマホです。

相思相愛とも言えるスマホとタブレットの利便性は使ってみればよく分かります。ぜひタブレットの購入を検討してみましょう。


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