ありがとうAmazonプライム!解約は簡単!3種類の方法をご紹介!
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利用状況によって変わる返金額
解約するタイミングにも関わってくるのが、「返金」についてです。
いつ解約するのかによって返金を受けられるのかと、返金額が変わります。
月末ギリギリまで利用して解約するのであれば、返金はありません。
他の「月額」と記載があるサービスについては、月途中で解約しても1ヶ月分の料金が発生することがありますよね。
そんなときに、解約を忘れてしまうと最悪です。
しかしAmazonプライムでは、お試し期間だけ使うつもりが、解約の手続きを忘れてしまった場合、全く利用していなければ満額返金してもらうことができます。
ここで重要なのは、「利用したかどうか」という点です。
1度でもプライムサービスを利用していると、返金額は残り日数の日割り分が戻ってくるようになります。
すでに有料会員の場合でも、その月に全く利用していなければ全額返金してもらうことが可能ですよ。
全く利用していなくて、今後も利用する予定がないのであれば、即時で解約すると良いでしょう。
月額料金を返金してもらえるのは、Amazonプライムのメリットですね。
無料体験は1回だけ
基本的にお試しできるのは1回のみです。
インターネットでAmazonプライムの無料期間を検索すると、何度も繰り返し使えると記載されているサイトがあります。
例外的に、「一定期間が過ぎたら」無料でもう1度登録できる場合があるようですが、正規のやり方ではないので注意が必要です。
【Amazonプライム】無料期間中に解約する方法
では、ここからは解約の操作についてご紹介していきます。
まずは、お試し利用だけで解約する方法です。
操作をしないと解約にはならないので、必ず行ってくださいね。
解約手順
基本的な解約手順を見ていきます。
解約をするには「アカウントサービスを表示」させる必要があります。
「アカウントサービスを表示」を押すと、登録情報の詳細を確認できるページが開きます。
その中に「プライム会員情報の設定・変更」項目があるのでタップしてください。
「プライム会員情報」を押すと、「資格終了」ボタンがあります。
資格終了ボタンを押すと、解約手続きを進めることができ、最後に終了期間が表示されます。
お試し期間は最後まで使って解約することができるので、最後まで使ってみてくださいね。
日付を設定して自動的に解約する方法
解約のパターンが2種類あります。
注意点でも少し出てきましたが、月末(更新のタイミング)まで利用して解約するのか、月途中(即時)でするのかです。
まだお試し期間であれば、更新のタイミングで解約する設定をしている方がお得でしょう。
解約操作のときに、「(日付)」と書いてある解約ボタンを押すと月末(更新のタイミング)まで利用できるようになります。