【Pocketの使い方】登録の手順は？

Pocketの使い方はアプリとパソコンで違っていますが、まずはどちらもPocketアカウントを登録する必要があるので、手順を紹介します！

アプリの場合

App StoreでPocketをインストールし開いたら、「登録」を選択します。

名前、メールアドレス、パスワードを入力し、画面右上の「続行」を選択します。

スタートガイドが出てくるので、「スキップ」を選択して進みましょう。

何度かスキップをすると、「ご利用開始」と出てくるので選択すれば登録完了です。

紹介したのはiPhoneでの操作画面です。

Androidでは少し画面が異なりますが、基本的な操作は同じですよ。

Google Chrome拡張機能の場合

Google Chromeを起動し、Pocketのサイトにアクセスします。

トップ画面の「Googleで登録」か「メールで登録」を選択しましょう。

ここではメールで登録の手順を紹介します。

名前、メールアドレス、パスワードを入力し、「登録」を選択します。

登録が完了し、Pocketのホーム画面に移るので、右上のアイコンを選択します。

メニューが表示されるので「オプション」を選択。

画面上の「保存方法」を選択しましょう。

「お使いのコンピューターからPocketに保存」という項目の「今すぐ接続」を選択します。

「Chromeに追加」ボタンを選択します。

Pocketのアイコンが追加されれば拡張機能が使用できるようになります。

ブックマークレットを使う場合

アプリのホーム画面右下のアイコンを選択します。

プロフィール画面が表示されるので、右上の「設定」アイコンを選択。

「ヘルプ」を選択しましょう。

「保存方法」を選択。

「Mobile Safariから」の中にある「有効にする」を選択します。

するとWebページに移行し、ブックマークレットを有効にするための手順が載っているので、そのとおりに進めます。

まず、画面下の「共有」マークを選択。

「その他」を選択します。

画面右上の「編集」を選択しましょう。

Pocketの左横にある「＋」マークを選択し、右上の「完了」を選択。

さらに左上の「完了」を選択すればOKです！

共有先一覧にPocketが追加されます。

【Pocketの使い方】保存の操作手順を紹介！

登録が終わったら、実際に使ってみましょう！

保存の方法はアプリと、Google Chromeの拡張機能とで異なるので、それぞれ紹介します。

アプリの場合

アプリの場合、iPhoneとAndroidで操作方法が違うので、お使いのスマートフォンの手順を見てください。

iPhoneでの操作手順

まずSafariから、保存したいWebページを開きます。

画面下のメニューバーから「共有」を選択しましょう。

先程の項目で紹介した、ブックマークレットを追加しておくと、Pocketのアイコンが表示されるので、それを選択。

「Saved to Pocket!」と出れば完了です。

Androidでの操作手順

Androidの場合、どのブラウザを使っても「共有」から保存できますが、Chromeを使えばより簡単に保存できます。

以下の手順で操作してくださいね。

Chromeの場合、直近に共有したアプリが「共有…」の横に表示されるようになっており、2回目からはメニューを開く→アイコンを選択と2工程で保存できるようになります。