【実は簡単!】App Storeの購入履歴を確認する方法をご紹介
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【App Store】購入履歴から返金依頼も可能
購入履歴は、確認する以外にも返金依頼をお願いすることもできます。
購入した商品をキャンセル申請したい時は、参考にしてみてください。
返金依頼の申請方法
申請したい場合は、Apple 購入履歴にアクセスして行いますよ。
最初にApple 購入履歴にアクセスした後で、申請したいアイテムを選び報告や問題報告を選びます。
そしてなぜ返金してほしいのかという旨を記入してリクエスト送信してください。進捗状況は2日以内に進捗状況を確認できます。
気になる人はApple 購入履歴にアクセスして状況をチェックしてみてくださいね。返金申請した場合は、そのコンテンツを使えなくなるので気を付けてみるといいでしょう。
返金までの時間は、支払い方法によって異なります。
ストアクレジットの場合は、2日程度かかる場合があるので注意してください。そして、キャリア決済の場合は2か月ほどかかるケースも少なくありません。
またその他の支払い方法では、1か月程度かかることもあります。気になる場合はときどき進捗状況をチェックするといいでしょう。
必ず返金できる訳ではないので注意
残念ですが、請求が保留になっている場合は返金はできません。
どうして保留になっているのか原因を確認して、まず保留を解消するように努めてください。
さらに注文した商品が未払いの場合は、返金ができません。
この機会に支払い情報を更新しておくことをおすすめします。
そのうえファミリー共有を行っている場合は、管理者でも勝手に返金手続きを取ることができません。契約した本人に確認して手続きを取ってもらいましょう。
家族が同じコンテンツを購入するなど重複したため返金を希望する場合は、今後同じようなことがないように「スクリーンタイム」を設定しておくこともおすすめです。
「スクリーンタイム」は、子供が勝手にApp内で課金することを防ぐ効果が期待できます。設定から「スクリーンタイム」をオンにすると手続きしておきましょう。
その後保護者は子供のIDやアカウントを作成をしていきましょう。
そしてスクリーンタイム・パスコードを使用でパスワードを作成してください。
Apple ID とパスワードが求められる場合もあります。忘れている場合はこの機会に見なおしてください。
なおサブスクリプションに問題がある場合は、サブスクリプションを解約すると返金してもらえる可能性がありますよ。設定から「サブスクリプション」を選んでください。
解約したいサブスクリプションをタップして「キャンセルする」を選びましょう。ただしサブスクリプションによっては、Apple以外から請求されるタイプもあります。
その場合は、請求先に確認を取った方が確実でしょう。
サブスクリプションの詳細を確認して、どこから引き落とされるのか確認してみてください。
App Storeの購入履歴を確認してみよう
App Storeの購入履歴は、簡単に確認できます。
気になる履歴があれば、早めに確認しておくといいでしょう。
購入履歴が分かれば、返金依頼をしたり、怪しい契約を見抜くことができます。
ぜひ紹介した方法を試して、こまめに履歴を確認する習慣をつけてください。
そして、心当たりのない履歴や早急に返金を依頼したい場合に活用してみるといいでしょう。
ぜひこの機会に、App store での購入履歴を確認してみて下さいね!