「QUICPay+」と「QUICPay」について

「QUICPay+」は、「QUICPay」をより機能的に進化させた支払い方法で、QUICPay+のあるマーク加盟店で利用することができます。

また、「QUICPay+」を利用する際には、あらかじめApple PayもしくはGoogle payに登録しておく必要があります。

QUICKpay1回あたりの利用上限額が20,000円で、支払いはクレジットカードに限られています。

その点、QUICPay+なら、2万円以上の利用もできますし、決済の手段としてクレジットカードの他にデビットカード（支払いと同時に口座から引き落とし）や、プリペイド（事前にチャージして先払い）にも対応可能です。

Androidや、スマホ端末のバッテリーが無くなったり、停電時には使えない

スマホでのコード決済には、QRコードの読み取りが必須です。

そのため、Android端末のバッテリー切れや故障、何らかの理由で停電してしまった際などには使用することができないので、とくに注意しましょう！

キャッシュレス決済を上手に利用しよう！

もともと現金主義な日本ですが、現在は政府のキャッシュレス促進に加えて新型コロナウィルスの影響もあり、新しい生活様式のもと、現金に触らずに支払いをスムーズに済ませられるキャッシュレス決済が浸透しつつあります。

また、Louis Vuittonなどの海外有名ブランドも、今後のキャッシュレス決済の普及を見据えているため、おサイフなどのアイテムがコンパクト化されて小銭入れスペースも小さくなっています。

キャッシュレス決済では、現金をATMから引き出したり、支払いの度にサイフから小銭の出し入れをするなどの面倒が省けるため、短時間での支払いが可能になりますし、ポイントを貯めることもできます。

LINEポイントを貯めたり使うことの出来るLINE payが、タッチ決済が可能なQUICKpayに対応したことにより、双方のメリットが活かされてさらに便利に使うことができるので、Android端末ユーザーの皆さん、お支払いの際には是非使ってみてくださいね！

ポイ活にもなってお得です。

なお、LINEポイントは1ポイント1円に換算して使うことができますが、ポイントの最終取得日から180日を過ぎるとLINEポイントがすべて失効してしまいますので、くれぐれもご注意を！