【Apple Music】ダウンロードした曲をオフライン再生するメリット

では、オフライン再生をするとどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここからは、ダウンロードのメリットを紹介していきます。

今回メリットとして取り上げるのは、以下の2つです。

それぞれ確認していきましょう。

通信量を節約できる

最初のメリットは、「通信費を節約できる」という点です。

「外出時に音楽を聴きたいな」と思っても、気になるのは通信量ですよね。

でも、聴きたい曲を事前にダウンロードしておき、外でオフライン再生をすれば、通信量は一切かかりません。

データの通信制限を気にしなくて済む

一度デバイスにダウンロードした曲は、通信制限になっても気にする必要はありません。

モバイルデータ通信を使って再生する「ストリーミング再生」では、通信制限にかかると、なかなか再生されなかったり、途切れたりするケースが多くあります。

しかし、ダウンロードすればモバイルデータ通信を使うことはないので、通信制限になっていても、問題なく再生することができます。

また、オフライン再生は地下鉄など電波の届きづらい環境でも、再生することができます。

普段からよく聴く音楽や聴きたいと思った音楽は事前にダウンロードしておくことをオススメします。

【Apple Music】ダウンロードした曲をオフライン再生するときの注意点

では、「オフライン再生時の注意点」にはどういったものがあるのでしょうか。

ここからは、「オフライン再生する際の注意点」について紹介していきます。

今回取り上げる注意点は、次の3つです。

注意点をしっかりと確認し、状況に応じて、ダウンロードをするか決めていくようにしましょう。

歌詞は表示されない

最初の注意帝位は、歌詞が表示されないことです。

オンラインの再生では歌詞を表示させながら音楽を聴くことができますが、オフライン再生には「歌詞表示機能」は付いていません。

そのため歌詞を表示させながら音楽を再生をしたい場合は、「モバイルデータ通信を利用する」か「Wi-Fi接続時に再生する」ようにしましょう。

ダウンロードはWi-Fi環境下で行おう

オフライン再生であればモバイルデータ通信を利用しないため、通信量の節約になります。

曲のダウンロードも、できる限りWi-Fiなどネットを接続した環境下でおこないましょう。

曲のダウンロードにはかなりの通信量を消費するため、注意してくださいね。