LINEの2段階認証はしてる?設定方法とできないときの対処方法!
Contents[OPEN]
【LINE】2段階認証のコードが届かないときの対処方法
LINEのサーバーの不具合や電話番号の入力ミスなどが原因で2段階認証のコードが届かないこともあります。
その場合は、以下の5つの対処方法を試してみて下さい。
- SMSを再送信する
- 電話番号を確認する
- 音声通話で受け取る
- LINEに問い合わせる
では、以上の5つの対処方法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
SMSを再送信する
2段階認証のコードが届かない時は、まずSMSを再度送信してみましょう。
認証番号を入力する画面に表示されている「認証番号を再送」をタップするだけで再送信できます。
電話番号を確認する
何度メールを送信しても2段階認証のコードが届かない場合は、入力した電話番号そのものが間違っている可能性があります。
そのため、電話番号が間違っていないか一度確認してみましょう。
音声通話で受け取る
電話番号を正しく入力しているのに2段階認証コードが記載されているSMSが届かない場合は、音声通話で認証番号を受け取れるか試してみましょう。
認証番号を入力する画面に表示されている「通話による認証」を選択して「OK」をタップすると、その電話番号宛てに電話がかかってきます。
電話に出ると自動ガイダンスで認証番号が流れるので、それを覚えて画面に入力すればOKです。
LINEに問い合わせる
今まで紹介した対処方法を全て試しても2段階認証が突破できない場合は、LINEに問い合わせすることで問題が解決するかもしれません。
なお、LINEに問い合わせるには専用のフォームに登録情報や問題の詳細などを記入して送信する必要があります。
電話やメールでの問い合わせは受け付けていないので注意して下さい。
では、問い合わせする時の操作手順を確認していきましょう。
- ブラウザでLINEの問い合わせフォームにアクセス。
- メールアドレスとパスワードを入力したら、「ログイン」をタップ。
- 「問題発生機種」「サービス名」「カテゴリ」「詳細」「電話番号」「メールアドレス」を入力。
- 「問題の詳細」を入力したら、「送信」をタップ。
問い合わせが完了してから数日経つと、返信用メールアドレス宛てにLINEからメールが送られてきます。
LINEからのメールは「do_not_reply@linecorp.com」から届くので、返信メールを受信できるよう受信許可リストにこのアドレスを追加しておいて下さい。
2段階認証を設定してLINEアカウントを安全に保護しよう!
LINEで2段階認証を設定しておくと、電話番号(またはメールアドレス)とパスワードの入力に加え、確認コードの入力も必要になります。
確認コードはSMSやLINEメッセージで送られてきますが、本人以外の第三者がそれを確認するのはまず不可能です。
たとえ1段階目の認証を突破されたとしても、2段階目の認証でほぼ確実にブロックできるので、第三者による不正ログインを防げるというわけです。
以前よりはアカウントの乗っ取り被害は少なくなってきていますが、それでも被害に遭う可能性は十分あります。
乗っ取りのリスクを最小限に抑えるために2段階認証は必ず設定しておきましょう。