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【Android】バッテリー診断!おすすめアプリ・コツも紹介!

【Android】バッテリー診断!おすすめアプリ・コツも紹介!

思い切って機種変更をする

入っている保証にもよりますが、バッテリー交換にはお金もかかり、修理に出すと手間や時間ががかかります。

また、バッテリーの劣化のほとんどは経年劣化なので、バッテリー交換をする頃にはバッテリー以外の部分も劣化していることがほとんどです。

そのため、最近ではバッテリー交換でなく思い切って機種変更をするという方が多いようです。バッテリーのみ交換するという時に、最悪の場合バッテリー交換後にタイミング悪く、バッテリー以外の部分の劣化でスマートフォンが故障してしまうということもあります。

そうなると結果買い替えでプラスのお金や手間がかかってしまうので特に注意が必要です。

どうしても今のスマートフォンを使いやすさや思い入れの面で使い続けたい、ということでなければ機種変更というのも一つの手です。

【Android】バッテリー劣化を少しでも遅らせる方法

バッテリー診断の結果が悪く、交換や機種変更をした場合は特に、今後はバッテリーの劣化を遅らせたいものです。

また、今は診断の結果が良くても今後の使い方次第でバッテリーの劣化が急速に進むこともあるので、下記のことを気をつけて出来る限りバッテリーを長持ちさせましょう。

充電をしながら操作をしない

最近ではゲームや、動画コンテンツの普及により家にいるときや、寝る前など充電器につないだままスマートフォンを操作する方が増えているようです。

ですが、充電をしつつスマートフォンを動かすと余計な負荷がかかり、スマートフォン本体が熱くなることがあります。スマートフォンが熱くなると、リチウム電池は高温に弱いためバッテリーの劣化につながります。

高温の場所で充電をするという時も同じくバッテリーの劣化につながるので、車の中や、直射日光が当たる場所などでの充電も避けましょう。

充電しすぎない・しなさすぎない

電池が少し減ってしまうだけでも、ついついコンセントに接続したくなりますが、充電し過ぎてしまうと逆にスマートフォンに負担がかかり、バッテリーの寿命を縮めます。

また、電波が悪い時に起動させておくと電池の消耗が早くなってしまうので、圏外などで電波が入りにくい場合は電源を切っておきましょう。

常にフルに充電しておかないと災害時などもし何かあった時に不安だという方は、モバイルバッテリーを併用するのもおすすめです。

長期間使わない時は50%の残量で電源を切る

家にいたり、充電しやすい環境にいる時は特に充電を常に満タンにしておきたいと思う人も多いようです。ですが、充電が常に満タンでスマートフォンを保存する場合、バッテリーに負担がかかるとされています。

反対に充電が0の状態で長期間保存すると、次に充電する時に不具合が生じる場合があります。AndroidにもiPhoneと同じくリチウムイオン電池のバッテリーが使われていますが、Appleの公式サイトでは、50%の充電量で電源を切っておくことをお勧めしています。Androidユーザーにも参考になりそうです。

自動ロック画像

Apple公式画像

出典:Apple公式サイト

明るさの調整を行い節電する

スマートフォンの初期設定では、画面の明るさが過度に明るく設定されている場合があります。

画面が見えづらくない程度にスマートフォンの画面の明るさを調整しましょう。画面が必要以上に明るいと無駄に充電を消費してしまいます。とはいえ節電のためと画面を暗くし過ぎてしまうと視力の低下や、目の疲労を起こしてしまうので、適度に調整することが大切です。

画面の明るさを調整画像

また、操作が一定時間行われない場合に自動で消灯する自動ロックを短時間設定でかけておくと節電になります。

自動ロック画像

小さなことですが積もり積もってバッテリーの劣化を防ぐことにもつながります。


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