【Fire TV Stickが映らない!】対処法を複数ご紹介
家庭のテレビ機器に装着させることで、自由にAmazonが配信している映画や、ドラマなどの作品を楽しむことができる「Fire TV Stick」は便利ですよね。
ですが、早速自分の家で映画を思う存分見よう!と思って機器をつけてみても、全く反応しなかったり、映像が映ってくれなかったりすると、テンションもがた落ちになってしまいます。
今回は、そんな状態で困っている方必見の特集です。
Fire TV Stickがなかなかテレビ画面に映ってくれない場合の対処方法を、複数ピックアップしていきます!
機器本体、設定、接続環境などのあらゆる視点から、解決策を考えていきましょう。
どうしても解決できない場合の問い合わせ先についても触れていくので、参考にしてくださいね。
それでは見ていきましょう!
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【Fire TV Stick】映らないときの対処法≪本体≫
早速本題に入っていきます。
Fire TV Stickがテレビ画面に映ってくれないときの対処法として、本体を視点とした解説です。
本体、つまりFire TV Stickで何らかのトラブルが発生している状況を指しています。
テレビに何の不具合も感じられない時にまず試しておきたい対処です。
本体でできることとして、全部で3つの項目をピックアップしました。
こちらはすべて設定などではなく、物理的な解決策になります。
1つずつ試してみてください。
本体を再起動させる
機器でトラブルが発生した際に、本体で試しておきたい最初の項目は、Fire TV Stick自体を再起動させるということです。
機器類はスマホなども含め、一時的な不具合が発生することがあります。
原因を考えるのも大切ですが、軽度な場合は再起動で解決される可能性が高いです。
なにもしていないのに突然エラーが発生した場合についても是非こちらを行ってみてください。
電源を切り、もう一度電源を入れるだけで結構です。
電源を切ってから、しばらくおいて起動することがポイントになります。
この時、ケーブルをいきなり抜くよりも、付属のリモコンを使用するのがおすすめです。
ただし、リモコンを操作してもリアクションが無いときは、やむを得ずケーブルを抜くことになるので、状況によってやり方を変更してください。
起動後、正しく映像が映るかをチェックしてください。
問題がないようであれば完了となりますが、依然として画面が表示されない方は、次の項目に移ってください。
本体を放電状態にする
2つ目に試しておきたい対処方法は、機器本体を放電状態にするということです。
電気を帯びすぎていると、正常に動作しないケースも想定できます。
完全に電気の通らない状態にしてから、もう一度接続を試すのも1つの手段です。
この時に、ケーブルなどもすべて機器から外すようにしてください。
そしてしばらく時間を置くことがポイントになります。
ある程度待ってから動作の確認に入りましょう。
リモコンの電池を新しい物に交換する
3つ目に紹介する対処法は、リモコンについてです。
装着されている電池を全く新しいものに交換してみましょう。
長い間使っていない場合は、電流を絶縁していない限り放電が継続されています。
そのため、いざ使うタイミングになった場合に、電池の残量がゼロになっていることもあり得ます。
とはいえ、電池を交換するだけなので難しい操作は何も必要ありません。
30日ほどで消耗するといった声も聞かれるので、定期的なチェックは必須です。
Fire Stick TVのリモコンに装着する電池は、単4が2本になります。
作品をテレビでたくさん楽しみたい方は、ある程度ストックしておくことがおすすめです!
映画を鑑賞している際に、突然操作不能になってしまうとストレスですよね。
すぐに交換できるようにそろえておきましょう。