【徹底比較!】iPadとAndroidタブレットの違い≪まとめ≫

【徹底比較!】iPadとAndroidタブレットの違い≪まとめ≫

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【iPadとAndroidタブレット】使用時のデメリット

続いて、iPadとAndroidタブレットのデメリットを2つずつ紹介します。

最初はiPadのデメリットです。

【iPad】持ち運び時は少し重たい

最初に紹介するiPadのデメリットは、タブレット端末の重量です。

下記に最新のiPadの重量をまとめてみました。

iPad mini 300.5g
iPad 490g
iPad Air 458g
11インチiPad Pro 473g
12.9インチiPad Pro 643g

この中で、12.9インチのiPad Proは一番重く643gありますが、その重さはコンビニ等で売られている厚めのコミック誌ぐらいになります。

厚めのコミック誌程のものをカバンに入れたり、手に持ったまま色々な場所に移動するとさすがに疲れを感じますよね。

このように、iPadは持ち運ぶには少々重たいものもあるのがデメリットです。

ストレージを増やせない

iPadの持つ2番目のデメリットは、ストレージの融通性がないことです。

AndroidタブレットはAndroidスマホと同様、「SDカード」を使った外部ストレージがあるので、内部ストレージがいっぱいになる前にSDカードに保存先を切り替えれば、難なく使い続けることができます。

しかしiPadは、購入した時点でストレージ容量が決まっているというデメリットがあり、容量がいっぱいになって困ることもよくあります。

【Androidタブレット】品質にバラつきがある

続いてAndroidタブレットのデメリットを紹介します。

最初のデメリットは、品質にバラつきがあることです。

Androidタブレットは、日本国内外の多くのメーカーが製造・販売を行っているため、品質の統一がなされていません。

有名なメーカーであれば信頼できますが、海外の聞いたこともないメーカーの製品であれば、安心して使えるとは言い切れないのです。

安さ重視で性能が悪いタブレットを作るメーカーも少なからずいるため、購入時には慎重にならなければいけません。

【Androidタブレット】種類が多すぎて迷う可能性がある

2番目のデメリットは、種類が多いため選ぶのに迷ってしまうことです。

選択肢が多いことはメリットですが、逆に多すぎるとデメリットになることもありますよね。

Androidタブレットは、バリエーションや種類が豊富な一方ですべて品質が保証されているわけではないため、自分のニーズに合ったタブレット端末を探すのに少し時間がかかるかもしれません。


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