【徹底比較!】iPadとAndroidタブレットの違い≪まとめ≫
Contents[OPEN]
- 1【iPadとAndroidタブレット】2つの違いとは
- 2【iPadとAndroidタブレット】使用時のメリット
- 3【iPadとAndroidタブレット】使用時のデメリット
- 4【iPadとAndroidタブレット】値段の違いは?
- 5【iPadとAndroidタブレット】安く買う方法はあるのか
- 6【iPadとAndroidタブレット】操作の違いは?
- 7【iPadとAndroid】セキュリティ面の違い
- 8【iPadとAndroidタブレット】こんな人にオススメ!
- 8.1【iPad】Apple製品に慣れている人
- 8.2【iPad】タブレットを初めて使う人
- 8.3【Androidタブレット】価格を抑えたい人
- 8.4【Androidタブレット】自分でカスタマイズしたい人
- 9iPadとAndroidタブレットの違いを理解し自分に合ったものを購入しよう!
【iPadとAndroidタブレット】操作の違いは?
次のiPadとAndroidタブレットの違いは、デバイスの操作です。
では、どのように違うのか端末ごとに説明します。
【iPad】簡単
iPadの操作はとてもシンプルなので、PCやスマホに不慣れな人でもすぐに慣れて使用することができます。
特に、すでにiPhoneを持っている方なら、使用方法は基本的にiPhoneと同じなのでiPadを購入してすぐに使用できます。
【Androidタブレット】自分で設定変更できる
Androidタブレットは、iPhoneに比べてカスタマイズの自由度が高いところが特徴です。
例えば、Androidスマホと同様、Androidタブレットもホーム画面を自分仕様に作り替えることができます。
「ウィジェット」機能を使えば、アプリアイコンの配置、「時計」アプリや「メモ帳」アプリ、また「天気」アプリなどをホーム画面に貼り付け、見やすく自分好みにアレンジすることも可能です。
【iPadとAndroid】セキュリティ面の違い
次のiPadとAndroidタブレットの違いは、セキュリティの違いです。
タブレット端末を購入する際には、とても重要な要素ですよね。
ここでは、2つのデバイスの間にどんなセキュリティの違いがあるのかをご紹介します。
【iPad】比較的高め
まずはiPadのセキュリティ面についてですが、iPadに限らずApple製品の安全性は極めて高いと言われています。
それには、下記の3つの理由が関係しています。
- iPad専用のアプリはすべてAppleが厳しい検査を行っている
- ウイルス感染したアプリがiPadのシステムに影響を与えられない(サンドボックス構造)
- 2つ以上のアプリを同時に使用できない
【Androidタブレット】標準程度
では、Androidタブレットについてはどうでしょうか。
残念ながら、セキュリティの面ではAndroidタブレットはiPadに劣ります。
アプリのチェック体制はAppleほど厳しくないため、iPad専用アプリよりもAndroidタブレット専用のアプリの方が多く、その分危険なアプリもたくさん提供されています。
そのせいで、Android端末を標的にしたサイバー犯罪は世界中で起きています。
さらにHUAWEI、Xiaomi、OPPOという中国メーカーのAndroid端末約500万台がウイルスに感染した状態で販売されていたというニュースも以前報道されていました。
ウイルス対策アプリをインストールすればサイバー犯罪からある程度は守られますが、Androidタブレット端末だけでは難しいのが現状です。