【徹底比較!】iPadとAndroidタブレットの違い≪まとめ≫
Contents[OPEN]
- 1【iPadとAndroidタブレット】2つの違いとは
- 2【iPadとAndroidタブレット】使用時のメリット
- 3【iPadとAndroidタブレット】使用時のデメリット
- 4【iPadとAndroidタブレット】値段の違いは?
- 5【iPadとAndroidタブレット】安く買う方法はあるのか
- 6【iPadとAndroidタブレット】操作の違いは?
- 7【iPadとAndroid】セキュリティ面の違い
- 8【iPadとAndroidタブレット】こんな人にオススメ!
- 8.1【iPad】Apple製品に慣れている人
- 8.2【iPad】タブレットを初めて使う人
- 8.3【Androidタブレット】価格を抑えたい人
- 8.4【Androidタブレット】自分でカスタマイズしたい人
- 9iPadとAndroidタブレットの違いを理解し自分に合ったものを購入しよう!
【iPadとAndroidタブレット】使用時のデメリット
続いて、iPadとAndroidタブレットのデメリットを2つずつ紹介します。
最初はiPadのデメリットです。
【iPad】持ち運び時は少し重たい
最初に紹介するiPadのデメリットは、タブレット端末の重量です。
下記に最新のiPadの重量をまとめてみました。
iPad mini | 300.5g |
---|---|
iPad | 490g |
iPad Air | 458g |
11インチiPad Pro | 473g |
12.9インチiPad Pro | 643g |
この中で、12.9インチのiPad Proは一番重く643gありますが、その重さはコンビニ等で売られている厚めのコミック誌ぐらいになります。
厚めのコミック誌程のものをカバンに入れたり、手に持ったまま色々な場所に移動するとさすがに疲れを感じますよね。
このように、iPadは持ち運ぶには少々重たいものもあるのがデメリットです。
ストレージを増やせない
iPadの持つ2番目のデメリットは、ストレージの融通性がないことです。
AndroidタブレットはAndroidスマホと同様、「SDカード」を使った外部ストレージがあるので、内部ストレージがいっぱいになる前にSDカードに保存先を切り替えれば、難なく使い続けることができます。
しかしiPadは、購入した時点でストレージ容量が決まっているというデメリットがあり、容量がいっぱいになって困ることもよくあります。
【Androidタブレット】品質にバラつきがある
続いてAndroidタブレットのデメリットを紹介します。
最初のデメリットは、品質にバラつきがあることです。
Androidタブレットは、日本国内外の多くのメーカーが製造・販売を行っているため、品質の統一がなされていません。
有名なメーカーであれば信頼できますが、海外の聞いたこともないメーカーの製品であれば、安心して使えるとは言い切れないのです。
安さ重視で性能が悪いタブレットを作るメーカーも少なからずいるため、購入時には慎重にならなければいけません。
【Androidタブレット】種類が多すぎて迷う可能性がある
2番目のデメリットは、種類が多いため選ぶのに迷ってしまうことです。
選択肢が多いことはメリットですが、逆に多すぎるとデメリットになることもありますよね。
Androidタブレットは、バリエーションや種類が豊富な一方ですべて品質が保証されているわけではないため、自分のニーズに合ったタブレット端末を探すのに少し時間がかかるかもしれません。