【Facebook】実は簡単な投稿・ページの埋め込み!方法は?
自分のWebサイトやブログを見てくれている人にSNSのアカウントを知らせて、SNSでも繋がりたいと感じている人もいると思います。
そんなときに、便利なのがページの埋め込みです。
今回は、SNSの中でもFacebookのページ読み込みについてご紹介。
Contents[OPEN]
【Facebook】Webサイトへ埋め込みしたい!
まずは、「埋め込み」についてご紹介していきますね。
自分のSNSアカウントやブログURLを、第三のSNSサービスなどに貼り付けてリンクから飛ぶことができるようにするのが「ページ埋め込み」です。
では、どのようなものを埋め込むことができるのでしょうか。
また、Facebookを埋め込むメリットはあるのかについてご紹介。
Webサイトへ埋め込みできるもの
埋め込みでは外部のコンテンツを貼り付けることができますよね。
では、具体的に埋め込めるものを見ていきましょう。
埋め込みできるものはたくさんあります。
例えば、TwitterやInstagram・FacebookなどのSNSアカウントやブログURL、YouTubeページの貼り付けも可能です。
ページURLをそのまま簡単に貼り付けることができるサービスもあれば、貼り付けるためにはHTMLの設定が必要なものもあります。
Facebookを埋め込みするメリット
では、Facebookのページを埋め込むメリットは何なのでしょうか?
Facebookは、実名登録をしますよね。
個人の特定をしやすいため、匿名の多いInstagramやTwitterのDMではやり取りをするのが不安という人は、安心してやり取りができるツールでしょう。
また、個人用のアカウントだけでなく、ビジネス用のアカウントやサークルのように仲間と集まることができるページを作ることもできます。
Instagramは画像投稿、Twitterはつぶやきに特化したSNSであるのなら、Facebookはメッセージのやり取りに特化したSNSアプリでしょう。
SNSのプロフィールで「お仕事の依頼はDMで」と書いている人も増えてきましたが、そのときに自分のメールアドレスを載せるには抵抗があるときにも、相手の特定ができるFacebookを埋め込むと良いですよ。
相手が特定できるということは、誹謗中傷や意味のないDMを減らすことにも繋がってくるでしょう。
【Facebook】Webサイトへの埋め込み方法
Facebookを今メインで使っているわけではない人でも、メリットを聞いて使ってみようと思った人もいるのではないでしょうか。
では、Facebookはどのようにページの埋め込みをするのか、その方法についてご紹介していきますね。
投稿の埋め込み方法
まずは、投稿の埋め込み方法について見ていきます。
インターネットで自分のFacebookアカウントにログインしてください。
埋め込みしたい投稿の右上にある3つの点を押すと、「埋め込み」とあるのでクリックしましょう。
すると、埋め込みに必要な情報(コード)が表示されるので、コピーアンドペーストでWebサイトに貼り付けてます。
投稿の埋め込みは必要なコードの表示が簡単にできますよ。