【いまさら聞けない!】コンビニでのApple Payの支払い方法
普段の何気ない買い物は何で決済されていますか?
コロナも心配な状況で、見直されているのがモバイル決済です。
触らずに決済ができるなんて、今は理想的でしょう。
今回はiPhoneを使用している人向けにApple Payについて詳しく紹介していきます!
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Apple Payとは?コンビニでも使えるの?
コンビニで何度か見かける光景ですが、iPhoneを電子マネー決済の機器の上にかざすだけでさっそうと帰っていく人いますよね。
それがiPhoneであれば、まさしくApple Payを使いこなしている人です。
さすがに紛失した時や、落とした時の事を考えると不安になるのも分かります。
でも、大体のみなさんは画面ロックをかけていたり、Face IDやTouch ID登録しているかと思います。
簡単には悪用できなくなっているのがiPhoneの強みです。
では、もっと詳しくApple Payのことを順番に紹介していきます。
かざすだけで支払いが可能な電子ウォレット
そもそも、Apple Payって言うけれども、それってなに?と言う人も多いと思います。
最初のiPhoneを設定する時にも登場するのですが、「Wallet」というアプリが関係してきます。
アイコンはこのように表示されています。
ぜひ、ご自身のアイコンでも探してみて下さい。
しっかりと設定がされていれば、ここから電子ウォレットを登録することで、かざして決済することが可能になります。
登録可能な電子マネーは?
実際に登録可能な電子マネーはなんでしょう。
たくさんの電子マネーがある中で、Apple Payに対応しているものを以下にまとめてみました!
ちなみに、電子マネーとは電子化されたお金を指し、アプリにチャージすることで使用可能になります。
- iD
- QUICPay
- Suica
- PASMO(iOS14.0がインストールされたiPhone 8以降、またはwatchOS7.0がインストールされたApple Watch Series 3以降)
登録不可の電子マネーは?
今後はどうなるか分かりませんが、現時点(2020年10月)では「nanaco」や[WAON」「楽天Edy」は利用できません。
しかし、どんどん使用できるカードは増えているので、期待は持てますね!
ちなみにPontaカードは対応しています!