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【iPhone】充電したのに!電池の減りが異常に早いときの対処法

【iPhone】充電したのに!電池の減りが異常に早いときの対処法

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バッテリーを新しいものに交換する

バッテリーの劣化が進むと、100%まで充電してもあっという間に電池が無くなってしまいます。

バッテリーの劣化が原因であれば、バッテリーを新品に交換することで充電の減り具合が改善されるでしょう。

Appleの保証サービスの「Apple Care+」の保証期間内で、かつバッテリーの残量が80%を下回っている場合なら無料で新しいものに交換してもらえます。

「Apple Care+」に加入している方はApple Storeや正規修理店に交換を依頼しましょう。未加入の場合は交換費用がかかってしまいますが、Appleの正規店や修理業者に依頼するのが確実です。

【iPhone】電池の減りが異常に早いときの対処法≪本体の設定≫

本体の設定が原因で電池の減りが異常には早い場合は、以下の6つの対処法が効果的です。

  • 位置情報は必要なときのみオンにする
  • Wi-Fiを使わない時はオフにする
  • Bluetoothは接続したままにしない
  • 通知設定は必要なものだけオンにする
  • 画面の明るさを調整する
  • 自動ロックの設定時間を短くする

以上の6つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

位置情報は必要なときのみオンにする

位置情報は必要なときのみオンにする

位置情報を常時オンにせず、地図アプリ使用時など必要時のみオンにすることでバッテリーを節約できます。

常時オンにしていると、端末の現在地を取得するためにGPS衛星の情報を頻繁に受信してしまうので、バッテリーの消費が激しくなります。

そのため、地図アプリやランニングアプリなどバックグラウンドで位置情報を取得してほしいアプリ以外は位置情報をオフに切り替えておきましょう。

一括でオフにする場合

  1. 「設定」を開いたら、「プライバシー」をタップ。
  2. 「位置情報サービス」をタップ。
  3. 「位置情報サービス」がオンになっていたら、トグルスイッチをタップして設定をオフに切り替える。
個別でオフにする場合

  1. 「設定」を開いたら、「プライバシー」をタップ。
  2. 「位置情報サービス」をタップ。
  3. 位置情報をオフにしたいアプリを選択。
  4. 位置情報をオフにする場合は「許可しない」をタップ。

Wi-Fiを使わない時はオフにする

Wi-Fiを使わない時はオフにする

Wi-Fiがない場所でWi-Fiの設定をオンにしておくと、接続可能なネットワークがないか探すために余計なバッテリーを消費してしまいます。

4Gや5Gなどのモバイル回線を使用してネットに接続している場合は、Wi-Fiをオフにしておきましょう。

Bluetoothは接続したままにしない

Bluetoothは接続したままにしない

位置情報サービスやWi-Fiと同様にBluetoothの設定もオンにしておくと、接続できるBluetooth機器を探すのにバッテリーの消費が激しくなります。必要な時だけオンに切り替えるようにしましょう。

通知設定は必要なものだけオンにする

通知設定は必要なものだけオンにする

メールの受信やアプリの通知は、通知が届くたびに画面が明るくなりバッテリーを消費してしまいます。

そのため、電話やメール、LINEなど通知が必要なアプリだけオンにし、それ以外のアプリはオフに切り替えておきましょう。

操作手順

  1. 「設定」を開いたら、「通知」をタップ。
  2. 通知をオフにしたいアプリを選択。
  3. 「通知を許可」がオンになっていたら、トグルスイッチをタップして設定をオフに切り替える。

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