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App Storeが消えて困ったら?すぐに見つかる対処方法はこれ!

App Storeが消えて困ったら?すぐに見つかる対処方法はこれ!

【iPhone】App Storeが消えた!見つからないときは

今までご紹介した対処法を試しても見つからない場合は、さらに以下の3つの対処法を試してみて下さい。

  • ホーム画面のレイアウトをリセットする
  • 本体を再起動する
  • App Storeの制限を解除する

では、以上の3つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

ホーム画面のレイアウトをリセットする

アプリのアイコンの設置場所は自由に変更できますが、ホーム画面のレイアウトを変更し過ぎたせいでApp Storeのアイコンをどこに設置したのか分からなくなることもあると思います。

そんな時は、iPhoneの設定画面を開いてホーム画面のレイアウトをリセットしてみましょう。

レイアウトをリセットすると、アイコンの配置が工場出荷時の状態に戻るので、一番左のホーム画面にApp Storeのアイコンが表示されているはずです。

<操作手順>
「設定」を開いたら、「一般」をタップします。

「一般」をタップ

「リセット」をタップしましょう。

「リセット」をタップ

「ホーム画面のレイアウトをリセット」をタップして下さい。

「ホーム画面のレイアウトをリセット」をタップ

「ホーム画面をリセット」をタップします。

「ホーム画面をリセット」をタップ

なお、レイアウトをリセットしても配置が戻るだけで、アプリのデータが削除されることはないので安心して下さい。

本体を再起動する

本体の一時的な不具合が原因でApp Storeのアイコンが消えている可能性もあるので、一応本体の再起動も試してみましょう。

再起動する時の操作手順は以下の通りです。

iPhone 11、Xの場合

  1. 端末の側面にある片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に長押しする。
  2. 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
  3. 電源が切れたら、Appleのリンゴマークが表示されるまでサイドボタンを長押しする。

引用:Apple公式サイト

iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合

  1. 端末の側面にあるサイドボタンを長押しする。
  2. 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
  3. 電源が切れたら、Appleのリンゴマークが表示されるまでサイドボタンを長押しする。

引用:Apple公式サイト

iPhone SE(第1世代)、5以前の場合

  1. 端末の上部にあるトップボタンを長押しする。
  2. 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
  3. 電源が切れたら、Appleのリンゴマークが表示されるまでトップボタンを長押しする。

引用:Apple公式サイト

App Storeの制限を解除する

今までご紹介した対処法を全て試しても見つからない場合は、App Storeの機能制限が有効になっているのが原因でアイコンが非表示になっている可能性があります。

機能制限が有効になっていると、アプリがインストールされていてもアイコンがホーム画面に表示されませんし、Spotlight検索をしても検索結果に表示されません。

そのため、機能制限が有効になっていないか確認し、有効になっていた場合は機能制限を解除してみましょう。

<iOS 12以降の場合>
「設定」を開いたら、「スクリーンタイム」をタップします。

「リセット」をタップ

「コンテンツとプライバシーの制限」をタップしましょう。

「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ

「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップして下さい。

「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップ

「インストール」が「許可しない」になっていた場合はそこをタップします。

「インストール」をタップ

「許可」にチェックを入れましょう。

「許可」にチェック

iOS 11以前の場合

  1. 「設定」を開いたら、「一般」をタップ。
  2. 「機能制限」をタップ。
  3. 機能制限用のパスコードを入力(端末ロックを解除するパスコードとは別)。
  4. 「インストール」の設定がオフ(灰色)になっていたら、トグルスイッチをタップしてオン(緑色)に切り替える。

機能制限がオンになっているのが原因で消えていた場合は、これでApp Storeのアイコンがホーム画面に再表示されるはずです。

【iPhone】App Storeが消えた!勘違いをしている場合もある!

最後に、App Storeが消えたと勘違いしやすいケースとその対処法をご紹介します。

新しい機種に変更した

iPhoneを新しい機種に変更した時、App Storeのアイコンが消えてしまう現象が起こる場合があります。

これは、iOS 12で新たに追加された「スクリーンタイム」という機能が影響しているようです。

スクリーンタイムには、アプリをインストールできないようにApp Storeの使用を制限できる機能がありますが、これが何らかの拍子で設定がオンになってしまった可能性があります。

この設定がオンになっているとApp Storeのアイコンがホーム画面に表示されなくなるので、App Storeそのものが消えてしまったと勘違いしやすいのです。

もし、機種変更した後にApp Storeのアイコンが消えてしまった場合は、「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」→「iTunesおよびApp Storeでの購入」→「インストール」の順にタップし、「許可しない」にチェックが入っていないか確認してみて下さい。


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