【iTunes】歌詞を表示して音楽を楽しもう!登録方法を紹介!
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【Cover Version】の使い方は?
インストールが終わったら実際に使ってみましょう。
iTunesの「表示」タブにある「ビジュアライザ」を選ぶと、歌詞やアートワークなどが表示されるようになります。
歌詞自体も大きく見やすいのでおすすめです。
【iTunes】歌詞を自動登録するソフトを使う《Mac・Windows》
歌詞を自分で入力するのが手間だったり、Apple Musicへの登録に抵抗がある人は、Lyrics Masterというソフトを使ってみるのがおすすめです。
こちらのソフトは、歌詞を自動でダウンロードしてくれます。
【Lyrics Master】をインストールする
まずこちらからインストールしてみましょう。
ソフトを立ち上げると、ダウンロードされた歌詞が画面に表示されます。
【Lyrics Master】の使い方は?
では具体的な使い方について見ていきましょう。
iTunesとLyrics Masterの両方を立ち上げておきます。
Lyrics Masterを立ち上げたら、左上にある「検索」を押して曲の検索を行います。
そして、歌詞を探したい曲のタイトルやアーティスト名など、分かる情報を入れて検索ボタンを押すと、検索結果が出てくるので、確認してください。
歌いだしの歌詞が表示されているので分かりやすいです。
検索結果に出てきたものをダブルクリックすると全歌詞が表示されます。
これをコピーしてiTunesの中にある曲情報に追加すればOKです。
もしくは、「iTunes連携」を選びましょう。
iTunesで曲を再生した上でこのボタンを押すと、自動で検索ワードが入力されるので手間も省けます。
あとは上記の方法と同じで、検索ボタンを押して、該当の曲の歌詞を表示させればOKです。
【iTunes】歌詞を自動登録するソフトはまだある!
歌詞を登録できるソフトはまだあります。上で紹介したソフトと同様、自分で検索する手間が省けるので大変便利です。
【MiniLyrics】をインストールしよう
歌詞を検索してくれるだけでなく、iTunesに歌詞を取り込んでくれる「Broadway」というソフトが人気でしたが、残念ながら2017年でiTunesのサポートが終了しているため現在は使えません。
そこでおすすめなのが、「MiniLyrics」というソフトです。
MiniLyricsは再生されている音楽を察知し、自動で歌詞を検索して表示してくれます。
インストール後、iTunesを立ち上げると同時にMiniLyricsも起動し、好みの曲を再生すると、別窓で歌詞が表示されます。
曲に合わせて歌詞がスクロールしてくれる便利な機能となっています。
また、歌詞が表示されるだけでなく、「歌詞エディタ」を立ち上げることで歌詞をコピーしたりもできます。
インストールは下記URLの「ダウンロード」から手順通りに行えばOK。インストールするだけですぐに使用できます。