時間・タイムゾーンを設定する

日付の変更が完了したら、次は時間とタイムゾーンの変更です。

変更方法をiPhoneとAndroidスマホのそれぞれで、どのように行うかを説明します。

最初はiPhoneです。

すでに日付と一緒に時間も変更したので、タイムゾーンの設定方法を説明します。

「日付と時刻」画面に戻ります。「時間帯」をタップしましょう。

画面が変わります。検索窓に都市名と国名を入力しましょう。これでタイムゾーンが変更されます。

次はAndroidスマホでの操作です。

「日付と時刻」画面に戻ります。

最初に「タイムゾーンの自動設定」を「OFF」にしましょう。「OFF」にしたら「タイムゾーンの選択」をタップしましょう。

自分が住んでいる国の主要都市名を探して選択しましょう。

【スマートフォン】他の時計アプリを使う方法もある！

iPhoneやAndroidスマホに標準インストールされている「時計」アプリが気に入らなかったり、時間がすぐにずれて正確性に欠けたりするようなら、他の時計アプリをインストールして利用することもできます。

これからiPhoneとAndroidスマホにインストールできる、おすすめの時計アプリを紹介します。

Red Clock （iPhone）

最初に紹介するのは、「Red Clock」です。

この時計アプリは、iPhone専用です。「Red Clock」は、とてもシンプルなデザインで、デジタルとアナログの2つのオプションから時計のデザインが選べます。また、天気やアラームの設定も行えます。

時計アプリのクロックズ （iPhone）

次に紹介するアプリは、「時計アプリのクロックズ」です。

この時計アプリも、iPhone専用です。「時計アプリのクロックズ」は、時計アプリの中で最もシンプルなデザインと機能を備えたアプリです。

こちらは無料版と有料版があります。

無料版では、アラームやタイマーの設定が行えます。アラームは、時刻の設定だけでなく、自分な好きな曲も選択できます。

DIGI 時計ウィジェット（Android）

続いて紹介するアプリは「DIGI 時計ウィジェット」です。

この時計アプリは、Android専用です。「DIGI 時計ウィジェット」はカスタマイズ性に優れた時計アプリなので、とても人気があります。

ウィジェトのクイックアクション機能や、ウィジェトの背景の色の変更、ウィジェトの背景を写真にする機能、時間と日にちを40種類のフォントから選択する機能、などとても多機能です。

Digital Clock Widget（Android）

最後に紹介するアプリは、「Digital Clock Widget」です。

この時計アプリも、Android専用です。「Digital Clock Widget」はAndroidのウィジェト機能を使いホーム画面に追加して使用します。シンプルで使いやすいアプリです。

ウィジェトに追加した後、タップすればすぐに「設定」画面に戻れるので、設定の変更が簡単に行えます。