【Facebook】Messengerをブロックしたい!方法や注意点
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オンライン状況が非表示になる
こちらが誰かをブロックした場合、相手はこちらのオンライン状況に関する情報も受け取れず常時オフラインとなっています。
そのため、心当たりがない人からすれば単純にMessengerを使うことをやめたんじゃないかと感じるのです。
しかし、勘の良い人ならブロックされた可能性には気付くかもしれません。
【Facebook】Messengerのブロックをせずに相手と距離を置きたい!
ブロックまではしたくないという人に向けた便利な機能を紹介します。
相手と距離を取る方法は多いですが、それぞれメリットとデメリットがあるのでよく考えてから行いましょう。
友達リスト機能を上手く使う
距離を置く有効な手段として、友達リストにある制限機能があります。
- 相手のプロフィールに移動する
- プロフィールのメニューバーにある「人マーク」を選択する
- 「友達リストを編集する」を選択
- 「制限」を選択する
この機能を使うことで、自分の投稿を相手から隠すことができます。
詳しい内容は、Facebookのヘルプページを見てみてくださいね。
Facebookの友達欄から削除する
これもまた一つの距離を置く手段です。
ですが、もう一度友達になろうと思えば、友達リクエストを送信する必要があります。
そうなると当然、友達から削除していたことが相手にバレてしまうので、そのせいで関係が少し変わることもあるかもしれません。
関係を割り切るのが難しいという人にはお勧めできません。
そういった人には、下記でご紹介するメッセージを無視する機能を選択してもらうのがベターです。
メッセージを無視する機能を活用する
Messenger内に「無視する」という機能があります。
通知が無いだけでメッセージ自体は受信しているので、気が向いた時にだけ確認することが可能です。
やり方はとても簡単で、Messengerで出てくる相手のプロフィールの「プライバシー設定」で「メッセージを無視する」を選択するだけで出来ます。
メッセージを無視するを利用すると、未読状態をキープしてメッセージを確認することができるため、既読を付けたくない人にもおすすめです。
メッセージ自体は届いているので、仮に相手から何か言われても「Messengerに問題があって見れなかった」や、「ずっと使っていなかった」など、理由を作ることができるのでとても便利ですよ。
ブロックするかどうか迷っているならとりあえずこれを選択しておくと良いでしょう。