通信エラーコードの意味を理解しておく

dTVで通信エラーが起きると、アルファベットと数字の組み合わせで構成されている通信エラーコードが画面に表示される場合があります。

通信エラーが起きた原因によって表示されるエラーコードは変わるので、エラーコードの意味を理解しておけば実際にトラブルが起きた時に素早く対処できます。

しかし、dTVのエラーコードの数は80種類以上もあるので全ての意味と対処方法を覚えるのは難しいと思います。

そのため、今回この記事ではdTVで発生しやすいエラーコードを中心に、通信エラーの原因とその対処方法について詳しく解説していきます。

【dTV】通信エラーコードが「E1115」「E1116」「E1117」と表示されたときは

はじめに、「E1115」「E1116」「E1117」が表示される原因やその対処方法をご紹介します。

「E1115」「E1116」「E1117」の意味

上記の3つは、dTVアプリの不具合などが原因でダウンロード再生やストリーミング再生が正常に行われなかった時に表示されます。

この場合は、dTVアプリを再起動してから視聴したい作品を再ダウンロードするか、ストリーミング再生をやり直す必要があります。

【対処方法】dTVアプリを再起動する

「E1115」「E1116」「E1117」が表示された時は、dTVアプリに不具合が生じている可能性があるので、まず以下の手順でアプリの再起動を行いましょう。

【対処方法】視聴したい作品を再ダウンロードする

dTVアプリを再起動したら、視聴したい作品を再ダウンロードしましょう。

ダウンロードした動画は画面右下の「マイリスト」→「ダウンロードリスト」に表示されるので、視聴したい動画をタップすれば再生が始まります。