【対処方法】OSをアップデートする

dTVアプリをアップデートしてもエラーが消えない場合は、OSが最新の状態にアップデートされているか確認しましょう。

しばらく待ってOSのアップデートが終わったら、dTVアプリを開いて正常に動画を再生できるか確認して下さい。

【対処方法】端末のストレージの空き容量を増やす

「E0108」と表示されて再生できない時は、端末のストレージの空き容量が不足していないか確認しましょう。

ストレージ容量の確認方法は以下の通りです。

もし、ストレージ容量の空き容量が少なくなっているようなら、不要なデータやアプリを削除する、GoogleドライブやOneDriveなどのオンラインストレージにデータを移す、アプリやブラウザのキャッシュを削除するなどして空き容量を確保して下さい。

【対処方法】dTVアプリを再インストール

今までご紹介した対処方法を試してもダメなら、少々手間がかかってしまいますが、dTVアプリをアンインストールしてから再インストールして起動してみましょう。

アプリを端末から削除しただけではdTVを退会したことにはならないので安心して下さいね。

【dTV】通信エラーコードが「E1107」や「E1109」と表示されたときは

次に、「E1107」や「E1109」が表示される原因やその対処方法をご紹介します。

「E1107」や「E1109」の意味

上記の2つは、dTVのライセンス認証に失敗した時に表示されます。

認証に失敗するのは端末の時刻や日付が間違っているのが原因なので、この場合は日付と時刻の自動設定をオンに切り替えることで対処できます。

デフォルトの設定では自動設定はオンになっていますが、オフになっている可能性もあるので一度確認しておきましょう。

【対処方法】端末の時刻や日付を自動設定する

「E1107」や「E1109」が表示された場合は、端末の時刻や日付が自動的に設定されるようにしておきましょう。

自動設定をオンにしておけば、日付や時刻にズレが生じた場合でもネットワークから正しい日付と時刻を拾って自動的にズレを修正することができます。