Macの学割を利用したい!割引対象者と対象商品は?
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PTAの役員
PTA役員として活動していたりPTA役員に選出されたりした人なら、Macの学割を受けられます。
一般的なPTAの係ではなく、役員でないといけないというのが唯一の注意点です。
割引を受ける際には、PTA役員であることを証明できる書類を用意しなくてはなりません。
Macの学割を受けるときの注意点
Macの学割を受けるときには、
- 購入できる台数が決まっている
- 購入してから1年間は転売できない
- 公式オンラインストアかAppleStoreで購入する
- 本人確認の実施
といった点に注意しましょう。しっかりと確認して学割適用の条件から漏れないようにしてくださいね。
では、それぞれ紹介しますね!
購入できる台数が決まっている
学割を使って1年間に購入できる台数が決まっています。
機種名 | 購入できる台数 |
---|---|
パソコン | 1台 |
iPad | 2台 |
ソフトウェア | 各タイトル2本まで |
購入期間は、4月1日~3月31日を1年間としてカウントします。
パソコンやタブレットは、頻繁に買い替えるものではないので、年間に1台でも十分すぎる台数でしょう。
また、ソフトウェアも同じものは不要なので余裕がありますね。
購入してから1年間は転売できない
割引で購入した商品は、購入した日から一年間は利益を上乗せして販売することができません。
つまり、営利目的での転売を防ぐためのルールです。
「Apple Store for Education」は、学生や教職員にApple製品を使ってもらうためのシステム。
転売を目的とする購入は控えましょう。
公式オンラインストアかAppleStoreで購入する
Macの学割を受けるには、
- 公式オンラインストア
- Apple Store
- 対象の大学内店舗
にて製品を購入する必要があります。
家電量販店やその他のネットショッピングでは、学割が使えませんので注意しましょう!
本人確認の実施
AppleStoreで購入する場合は、購入前に本人確認が行われます。対象であることを証明する書類を店舗に持参する必要があります。
そのため、
- 学生:学生証
- 進学が決まった生徒:合格通知
- 教職員:勤務を証明する書類
- PTA役員:役員名簿
を用意しておきましょう。
オンラインストアの場合は、提出は求められません。ただし、後から求められることがあるので注意しましょう。