【スマホ機種別】電源ボタンの基本操作・壊れた際の対処方法は?
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スマホの電源ボタンでスクリーンショットを撮る方法
スマホ端末に搭載されている電源ボタンをうまく使うことで、他にも利用できる便利機能があります。
それが『スクリーンショット』です。
今画面に映し出しているものをそのまま画像としてストレージに保存することができる機能です。イベントなどの予約画面で利用する人も多いのではないでしょうか。
iPhoneとAndroid、それぞれの操作方法を見ていきましょう。
iPhoneの場合
iPhoneの場合は、ホームボタンの有無で操作方法が異なります。
ホームボタンが搭載されているiPhoneに関しては、ホームボタンと電源ボタンを同時に押します。これで画面に表示されている内容を画像として保存することが可能です。
iPhoneでも比較的新しい機種など、ホーム画面が搭載されていない場合は、音量の調節ボタンを駆使します。音量を上げるボタンと電源ボタンの両方を同時に押すことでスクリーンショットを撮影できます。
Androidの場合
Androidの場合は、電源ボタンと音量を下げるボタンを同時に押すことで撮影できます。
若干押し続けることで画像として保存可能です。ギャラリーを後からチェックして、適切に画像が残っているかを確認してください。
【スマホ】電源ボタンが壊れた!原因は?
ここからは、スマホを使っている中で電源ボタンでトラブルが発生した場合の原因と対処法を紹介していきます。
使っているiPhone、Andoidがうまく作動しない場合の参考にしてください。
スマホを長年使用している
1つ目の原因は、経年劣化です。
モノは長い間使っていると、どうしても劣化してしまいます。
物理的なものであれば、高確率で劣化していきます。外側の基盤を取り替えるなどの処置をすることで再びちゃんと使えるようになるかもしれませんが、機種変更をした方が良い場合が多いです。
数年同じスマホ機器を使い続けている人は、是非新しい端末にすることを視野に入れてみてください。
また、水没など生活の中でよくあるハプニングに遭遇した場合についても、もちろん不具合を引き起こす原因になります。直前に何か起きたかどうかを振り返ってみることもポイントです。
スマホの電池が劣化している
2つ目に考えられる原因は、スマホの電池が劣化してしまっているということです。
シャットダウンしている状態から電源ボタンを押して、全く反応しない時は、バッテリーが全て消耗してしまっている可能性も考えられます。
スマホの電池に関しても、経年劣化が大きな要因になりますので機種変更などを検討しても良いかもしれません。
以前はバッテリーを個別に購入し、交換することもできましたが、現在では自分でバッテリーを取り外すことができない機種が多くなっています。
どうしてもバッテリーを交換したい時はショップの窓口に相談してください。