【Twitter】アカウントの正しい削除方法を画像付きでご紹介!
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【Twitter】アカウント削除に関する疑問を解決!
ここからは、Twitterのアカウントを削除するにあたって『こんな時は削除できるの?』という疑問にお答えします!
乗っ取られたアカウントは削除できる?
もしもTwitterのアカウントが乗っ取られてしまった場合、今まで使っていたメールアドレスとパスワードでログインできるのであれば、先ほど説明したアカウント削除の手順でアカウントを削除することができます。
パスワードを変更されてしまった場合でも、メールアドレスが変更されていなければパスワードリセットページからパスワードをリセットすることでアカウントを取り返し、アカウントを削除することが可能です。
もしメールアドレスも変更してしまった場合は、自力でログインしてアカウントを削除することが難しくなってしまいます。そのため、Twitter公式にアカウントが乗っ取られていることを報告するのが一番手っ取り早いでしょう。
乗っ取られたアカウントを削除する際の注意点ですが、乗っ取られた時点のパスワードやメールアドレスを変更してから削除することをおすすめします。
繰り返しになりますが、削除したアカウントは30日以内にログインすることでアカウントを復活させることができます。
アカウントを乗っ取った犯人がパスワードやメールアドレスを知っている場合、そのままだとせっかく削除したアカウントを復活させられてしまう恐れがあります。
面倒でも、変更してから削除するようにしましょう。
放置しているアカウントは削除される?
アカウントを放置していても、Twitter公式から削除されることは今のところありません。
運営の痕跡がないアカウントに関するポリシーでは『少なくとも6か月ごとにログインして、ツイートするようにしてください。アクティブでない期間が長期にわたると、アカウントが恒久的に削除される場合があります。 』とあります。
しかし、故人のアカウントが削除されることへの苦情などの批判がユーザーから上がったため、Twitter公式でツイートしています。
今のところは削除されませんが、アカウントを記念する何かしらの方法ができるまでこのままの方針にするとのことなので、将来放置アカウントは削除されることになるかもしれません。
凍結されたアカウントは削除できる?
アカウントが凍結されたままの状態では、アカウントを削除することはできません。削除したいのであれば、まずは凍結の解除を行う必要があります。
アカウント凍結は、自分で解除できる場合と異議申し立てをすることで解除できる場合があります。
凍結されたアカウントにログインしたときに、携帯電話番号の入力またはメールアドレスの確認を求められた場合は、画面の指示通りに入力することでアカウントの凍結を解除できる場合があります。
上記の手順で解除できない場合は、『アカウントの凍結またはロックに異議申し立てをする』から異議申し立てをすることで、凍結を解除できる場合があります。
凍結が解除されれば、後はログインして先ほど説明した通りの手順でアカウントを削除することができます。
アカウントの削除は計画的に!
ここまで、Twitterのアカウント削除について解説してきましたがいかがでしたか。
アカウントの削除は意外と簡単にでき、30日以内であれば復元することも可能です。
Twitter上の人間関係が嫌になった時などは、思い切ってアカウントを削除してみると気分転換にもなっていいかもしれません。
また、削除しなくても、鍵アカウントにしてみると他人からはツイートが見えなくなります。
これも踏まえて、鍵アカウントやアカウントの削除をうまく使い分けてみてくださいね!