iPhone検索履歴の消し方をアプリごとに解説!履歴を残さない方法も
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メールの履歴の消し方
メールも綺麗に削除してしまいましょう。メールアプリは、削除の操作が2回必要になるので注意が必要です。
POINT
- ゴミ箱に入れる
- 削除する
という2つの操作が必要です。
メールをゴミ箱に入れる
メールをゴミ箱に入れる方法は、3通りあります。
- スワイプ
- 編集→チェック
- 編集→すべてを選択
メールアプリを開いておきましょう。
「受信」をタップ!
1つ目はスワイプで削除する方法です。
左にスワイプすると、素早くメールをゴミ箱に入れることができます。
左にスワイプしてから、「ゴミ箱」をタップしてもゴミ箱に入れることができます。
2つ目は、編集からチェックをする消し方です。右上にある「編集」をタップすると、メールの横に○ができます。
「○」をタップするとチェックマークが入ります。チェックが入った状態で右下の「ゴミ箱」をタップします。
最後は、「編集」&「すべてを選択する」を使うゴミ箱への入れ方です。
すべてのメールが移動してしまうので、移動させたくない大事なメールはフォルダを作って移動してから、削除するメールをゴミ箱に移動させてくださいね。
「編集」をタップします。
「全てを選択する」で全てのメールにチェックが入ります。
「ゴミ箱」をタップします。
「ゴミ箱」にメールを移動することができました。
メールを削除する
削除しないと、ゴミ箱の中のメールは消えません。ゴミ箱に移動し、ゴミ箱の右上にある「編集」をタップします。
左上の「全てを選択」をタップすると、左下の「削除」がグレーの文字から青文字になります。
青文字の「削除」をタップしましょう。
メールは綺麗さっぱり削除完了です。
iPhoneで検索履歴を消すときの注意点
iPhoneで検索履歴を消す際には、いくつか注意点があります。
GoogleやSafariやアプリなどから履歴を消しただけでは、完全に履歴を消したことにはならないということなんです。
履歴に加えて、消したほうが良いものには、次の2つがあります。
POINT
- iPhoneの予測変換
- Siriの検索候補
それぞれの操作方法を確認していきましょう!
iPhoneの予測変換も消しておく
検索履歴を削除してもキーボードの履歴でどんなことを検索したり、どんなメッセージを送ったりしているか分かってしまいますよね。
キーボードの予測変換を削除しておきましょう。
設定を開いて、一般をタップします。
リセットをタップします。
「キーボードの変換学習をリセット」をタップします。
パスコードを入力しましょう。
「辞書をリセット」をタップすると、初期状態に戻ります。
これで安心ですね!
Siriからの提案を表示しない
Safariには、Siriから提案されたWebサイトを表示する機能があります。
これを表示しないために「設定」で操作をしておきましょう。
「設定アプリ」>「Safari」と開きます。
「Safari検索候補」をオフにします。
これでSafariのおすすめ表示に悩むことは、もうありませんね!
検索履歴は個人情報!削除してプライバシーを守ろう!
今回は、検索履歴を確実に削除してプライバシーを守る方法を紹介しました。
自動で便利な情報をくれるSafariやGoogleのサービスは便利ではありますが、人に見られたくない時や個人情報の安全面が気になったときは、検索履歴を削除してしまいましょう。
ぜひこの記事を参考にして検索履歴を削除してみて下さい!