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TwitterでYouTubeを共有して拡散しよう!動画リンクの埋め込み方法を解説

TwitterでYouTubeを共有して拡散しよう!動画リンクの埋め込み方法を解説

再生時間を指定して共有

再生時間を指定すればフォロワーに一番見てもらいたい部分から再生するように設定できます。

少し手間がかかりますがより多くのフォロワーに動画を見てもらうには効果的な方法ではないでしょうか!

ブラウザ版とスマホ版の2パターンの方法を紹介します。

ブラウザ版で再生時間を指定する方法

まず共有したいYouTube動画をブラウザで表示して再生したいタイミングで一時停止します。

右クリックして「現時点の動画のURLをコピー」をクリックします。

youtube動画の時間指定してURLをコピーする方法画像

Twitterでツイートをする際に貼り付けをするとYouTube動画をフォロワーに共有できます。

スマホ版で再生時間を指定する方法

まず共有したいYouTube動画を表示して「共有」をタップします。

YouTubeアプリからツイート方法画像

ツイッターのマークの下に「ツイート」と書いてあるアイコンをタップします。

ツイート画面に遷移するので動画のURLの末尾に「?t=秒数」を入力します。例えば秒数の部分を60と入力すればフォロワーには動画で1分が経過した部分から再生されます。

動画開始から1分後再生するURL画像

動画の自動再生のオン/オフ

Twitterを見ているフォロワーがYouTube動画を再生するには動画のリンク、または動画のサムネイルをタップしなければいけません。

動画の自動再生を行いたい場合は、ツイートにYouTube動画のリンクを貼るのではなく、ツイートに動画ファイルをアップロードする必要があります。

自分で作成した動画を共有したい場合は、ツイートする際に画像アイコンをタップして動画ファイルを選択してツイートすれば完了です。

他の人が投稿した動画の場合はまずYouTubeで動画のダウンロードをする必要があるのですが、本人が許可していない動画を勝手にダウンロードすることは禁止されています。

YouTubeの概要欄などに本人がダウンロード用のURLを表記している場合のみ動画のダウンロードを行いましょう。

【Twitter】投稿した動画にYouTubeへのリンクを埋め込みする方法

ここからは投稿したYouTube動画自体に、YouTubeへのリンクを埋め込む方法を紹介します。フォロワーには特に見てもらいたい部分だけタイムライン上で再生してもらい、興味を引いてからYouTubeへ誘導できるのでより再生数のアップが狙えます!

単に動画のリンクを貼り付けるだけより手がかかっているのでフォロワーの興味を引く可能性もアップするのではないでしょうか。自分でチャンネルを持って動画の投稿を行っている方は特にチェックした方がいいかもしれません!

投稿に動画を添付するだけでは自分のチャンネルまで誘導するのはかなり難しいですが動画にリンクを埋め込むことでYouTubeでの再生数をアップできる確率が格段に上がります。

ブラウザからTwitterにログイン

投稿した動画にYouTubeへのリンクを埋め込むにはTwitter内にある「Media Studio」という機能を使う必要があります。

まだ「Media Studio」を使ったことが向けて、まずは初期設定の方法を紹介していきます。

少し工程が多いですが「Media Studio」を使いこなせるようになれば今まで以上にTwitterを活用できるのでこの際に始めてみてはいかがでしょうか!

まずブラウザからTwitterを開きます。左側に「メッセージ」「ブックマーク」「リスト」「プロフィール」などがありますがその中で「もっと見る」をクリックします。

ツイッターMedia Studio設定1

「アナリティクス」をクリックすると別タブでアナリティクスを設定するページが表示されます。Twitterのページはそのまま消さずにアナリティクスページに移動しましょう。

ツイッターMedia Studio設定2

ツイートアクティビティと表示されているページに移動しましょう。このページではこれまでのツイートがどのくらい見られたのかやフォロワー数の遷移など見ることができます。

その中で、まずは上の方にある「詳細」をクリックします。

ツイッターMedia Studio設定3

新たに表示される「動画」をクリックします。

ツイッターMedia Studio設定4

Twitter広告へようこそという画面に遷移します。このページには「国」や「タイムゾーン」など表示されていますが自分の現在地情報と相違なければ「次に進む」をクリックします。

ツイッターMedia Studio設定5

「Twitter広告キャンペーンを開始したい」の下にある「Twitter広告を設定する」を選びます。

ここからは、Twitterでよりたくさんの人に動画を見てもらうための設定など行っていきます。

ツイッターMedia Studio設定6

「動画の再生数」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。ほかの項目については今回の目的である「動画内にYouTubeへのリンクを埋め込む」には関係ないので無視して大丈夫です。

ツイッターMedia Studio設定7

お支払い方法など表示されていますが今回の目的である投稿した動画にYouTubeのリンクを埋め込むには料金等発生しないので気にしなくて大丈夫です。

ツイッターMedia Studio設定8

ここまで進んだらアナリティクスのページに戻り右上の「Twitter広告に登録」をクリックします。アナリティクスでの設定は以上になります。

アナリティクスには様々な使い道があります。投稿したリンクのクリック数や動画の再生数など把握して研究することができるので使いこなせばなかなか便利なものです。

ツイッターMedia Studio設定9

ブラウザのTwitterに戻って左側の「もっと見る」をクリックすると「アナリティクス」の下に「Media Studio」が新たに表示され、もう使えるようになっています。

ツイッターMedia Studio設定10

「Media Studio」にアクセス

左側の「Media Studio」をクリックすると別タブが開きます。

こちらのページでは今まで投稿してきた画像や動画が見られるのですが、この投稿済みのデータに新たにリンクを貼り付けるなどしてもう一度ツイートすることもできますよ。

Media Studioの利用方法

「Media Studio」には様々な使い方があるので、例えば予約投稿という機能を使えば予めツイート内容を決めて指定した時間に自動的にツイートすることができます。

またサイト上部にある「予約投稿ツイート」からは、予約の設定をしているツイート一覧を確認できます。投稿前ならば、そのツイートをやめたくなったら削除することもできます。

動画をアップロード

右上の「メディアをアップロード」をクリックしてYouTubeのリンクを埋め込みたい動画をアップロードします。この段階で動画の編集やチェックは済ませておかなくてはいけません。

動画のアップロードが終わったら、ライブラリに動画が追加されます。

Media Studio画像アップロード方法紹介画像1

目的の動画が過去のものであればスクロールして探しましょう!
動画が見つかったら、右下にある青いボタンをクリックします。

Media Studio画像アップロード方法紹介画像2