TwitterでYouTubeを共有して拡散しよう!動画リンクの埋め込み方法を解説
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詳細設定をして投稿
動画の上部にコメントを書き込めるので、内容の説明やおすすめコメントを記載しましょう。コメントがあるとフォロワーが一目でどんな動画か理解できるので親切ですね。
また、なぜ共有したかったのか感情を込めたコメントを記載すればフォロワーに伝わりやすいのではないでしょうか。
下の方にある「メディア設定を編集」を選ぶと、ここからYouTubeへのリンクや説明文を追加することができます。
「サムネイルを変更」を選んで画像をアップロードすれば、フォロワーのタイムラインで動画が再生される前にサムネイルを見られるようになります。サムネイル画像はタイムライン上に一瞬表示される程度なのでインパクトがある画像の方がいいかもしれませんね。
「タイトル」「説明」に文字を入力しておくとツイートをタップしたときに動画の下部にその動画に関するタイトルや詳細説明が表示されるので記載しておくと親切ですね。
「Call to action:」に埋め込みたいYouTube動画のURLを記載しましょう。最後に「ツイート」を押したら完了です。
こちらはボタンを押すと即座にツイートされるので、ミスがないか最終チェックをしておいてくださいね。
ツイートを見てみると、自動再生される動画にYouTubeへのリンクが埋め込まれています。
ツイート後にはしっかりとリンクが貼られているか、リンクから、意図したページに移動できるか確認をしてくださいね。
これでツイートを見たフォロワーにあなたのおすすめ動画を見てもらいやすくなります。そして面白いと思ってもらえたら、あなたのチャンネルへ誘導することもできますね!
予約投稿
自分の作成した動画をより多く再生してもらうには、ツイートをするタイミングも重要になりますね。ただ、必ずしもツイートしたい時間帯に自分の手が空いているとは限りません。
それに手動の場合、どうしてもうっかりミスなどでツイートし忘れることもあるかもしれません。そんな失敗を避けるために予め投稿する時間を指定しておきましょう!
「Media Studio」を利用すれば、希望する時間にツイートを投稿することができます。重要なお知らせなどは、予約での投稿を活用した方がいいかもしれません。
投稿したい動画の右下にある青いボタンから、「予約設定する」をクリックします。
カレンダーが出てくるので日にちを決めましょう。次に時間をセットします。最後に「保存」を選ぶと設定した日時が確認できるので、問題なければ「完了」を押してください。
こうすれば、自分の希望したタイミングで自動的にツイートしてくれます。
TwitterでYouTube動画を共有していこう!
TwitterでYouTube動画を共有する方法や注意点など紹介してきましたが、様々な方法がありましたね。
Twitterで投稿した動画自体にリンクを埋め込む方法で紹介した「アナリティクス」や「Media Studio」は、Twitter活用の幅を広げるので色々と試してみても面白いかもしれませんね!
自分で作成した動画を共有すればYouTubeチャンネルのアピールになりますし、面白いと思った動画を共有すればフォロワーとの会話が弾むきっかけになるかもしれません!ぜひこれからも楽しくTwitterやYouTubeを活用していきましょう!