Twitterの検索履歴を消す方法!消えたら困るキーワードは保存しよう!
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【Twitter】過去にあった「勝手に検索履歴が消えてた」事件
Twitterで検索したキーワードは自動的に履歴が残りますが、検索履歴が勝手に消えてしまう不具合が過去にありました。
もちろん現在はそのようなことはありませんが、もし今後同じような不具合が発生した場合は一体どのように他所すれば良いのでしょうか?
解決にはTwitterアプリのアップデートが必要だった
勝手に検索履歴が消えてしまう不具合が発生した時は、Twitterアプリを新しいバージョンにアップデートすることで解決できました。
検索履歴というのはTwitterのサーバーではなくクライアント側で保存されるものなので、サーバーの不具合ではなくアプリ側で何らかの不具合が起きていて、それが原因で正常に検索履歴が保存されていなかったと考えられています。
そのように、アプリ側で起きた問題を解決するためには、不具合を修正した新しいバージョンへのアップデートが必要になるわけです。
消えて困る検索履歴は保存しよう
Twitterの検索履歴が勝手に消える不具合はしばらく報告されていませんが、今後またそのような不具合が起きるかもしれません。
また、検索履歴は直近の5件までしか保存されず、5件を超えると古いものから自動的に削除されていきます。
そのため、消えて困る検索履歴は消えないように保存しておくと良いでしょう。
実は、Twitterには「検索メモ」という機能があり、1アカウントあたり最大25件の検索キーワードを保存しておくことが可能です。
保存したキーワードは検索履歴と同様に、検索フォームをタップすれば自動的に表示されます。
検索メモ機能を使えば勝手に削除されることはないので、頻繁に検索するキーワードを保存しておくと便利ですよ。
ただし、この機能が使えるのはAndroid版のアプリとブラウザ版のみで、iOS版のアプリでは使うことができません。
【Twitter】検索履歴を保存する場合
では、Twitterで検索したキーワードの履歴を保存する方法を詳しく見ていきましょう!
Androidの保存手順
Androidで検索履歴を保存する場合は、以下の手順で操作を行って下さい。
- Twitterアプリを開いたら、画面下部メニューの虫眼鏡のアイコンをタップ。
- 「キーワード検索」の入力フォームをタップ。
- 保存したいキーワードを入力して検索。
- 検索結果が表示されたら、入力フォームの右横にある縦の三点リーダーをタップ。
- メニューが表示されたら、「保存」を選択。
これで保存完了です。
PCの保存手順
ブラウザ版のTwitter(PC)で検索履歴を保存する場合は、以下の手順で操作を行って下さい。
- Twitterの公式サイトしてアカウントにログイン。
- 画面右上の「キーワード検索」の入力フォームをクリック。
- 保存したいキーワードを入力して検索。
- 検索結果が表示されたら、入力フォームの右横にある「…」をクリック。
- メニューが表示されたら、「検索を保存」を選択。
これで保存完了です。
入力フォームをクリックすると保存したものが表示されます。