Twitterの検索履歴を消す方法!消えたら困るキーワードは保存しよう!
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iPhoneの場合はブラウザ版で検索履歴を保存する
先ほども説明しましたが、検索メモの機能はAndroid版のアプリとブラウザ版のみに実装されている機能なので、iPhoneではアプリ内で検索履歴を保存することができません。
iPhoneの場合はブラウザ版のTwitterにアクセスして検索履歴を保存する必要があります。
検索メモは同じアカウントにログインしている全ての端末で共有されるため、ブラウザ版で保存することでiOS版のアプリからでも保存した検索履歴を閲覧できるようになります。
<操作手順>
Twitterの公式サイトにアクセスしてアカウントにログインします。
画面下部メニューの虫眼鏡のアイコンをタップしましょう。
「キーワード検索」の入力フォームをタップして下さい。
保存したいキーワードを入力して検索します。
検索結果が表示されたら、入力フォームの右横にある「…」をタップしましょう。
メニューが表示されたら、「検索を保存」を選択して下さい。
これで保存完了です。
そしたら、Twitterアプリを再起動して「キーワード検索」の入力フォームをタップしましょう。
すると、ブラウザ版で保存した検索履歴が表示されます。
【Twitter】検索履歴を削除・保存できないときの対処法
Twitterで検索履歴を削除・保存したくてもできない場合は、以下の3つの対処法を試してみて下さい。
- Twitterアプリを再起動する
- Twitterアプリをアップデートする
- 端末を再起動する
では、以上の3つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう!
Twitterアプリを再起動する
検索履歴を削除・保存できない時は、まずTwitterアプリの再起動を試してみましょう。
- 下から上へ画面をスワイプして、途中で指を止めて離す。
- バックグラウンドで動いているアプリが表示されるので、下から上へスワイプしてTwitterアプリを終了させる。
- ホーム画面に戻って、Twitterアプリのアイコンをタップする。
引用:Apple公式サイト
- ホームボタンを2回連続で押す。
- バックグラウンドで動いているアプリが表示されるので、下から上へスワイプしてTwitterアプリを終了させる。
- ホーム画面に戻って、Twitterアプリのアイコンをタップする。
引用:Apple公式サイト
- ホーム画面の右下にある「□」アイコンをタップする。
- バックグラウンドで動いているアプリが表示されるので、ゴミ箱のアイコンをタップしてTwitterアプリを終了させる。
- ホーム画面に戻って、Twitterアプリのアイコンをタップする。
Twitterアプリをアップデートする
自動アップデートをオンにしていない方は、Twitterアプリのバージョンが古い可能性があります。
バージョンが古いと不具合が起こりやすくなるので、早めに最新バージョンにアップデートしましょう。
- 「App Store」を開いたら、画面右上の人型のアイコンをタップ。
- 「利用可能なアップデート」の中にTwitterアプリがあった場合は、「アップデート」をタップ。
- 「App Store」を開いたら、画面右下の「アップデート」をタップ。
- 「入手可能」の中にTwitterアプリがあった場合は、「アップデート」をタップ。
- 「Google Play」を開いたら、メニューアイコンをタップ。
- 「マイアプリ&ゲーム」をタップ。
- Twitterアプリがアップデートできる場合は、「更新」をタップ。
端末を再起動する
アプリ側ではなく端末側の不具合が原因で検索履歴が削除・保存できない場合もあるので、端末の再起動も一応試してみましょう。
- 端末の側面にある片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、Appleのリンゴマークが表示されるまでサイドボタンを長押しする。
引用:Apple公式サイト
- 端末の側面にあるサイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、Appleのリンゴマークが表示されるまでサイドボタンを長押しする。
引用:Apple公式サイト
- 電源ボタンを長押しする。
- メニューが表示されたら、「再起動」をタップ。
Twitterで見られると困る検索履歴は削除しておこう!
Twitterでは直近5件の検索キーワードが履歴に残ります。
履歴をタップすればわざわざそのキーワードを入力しなくても検索できるので便利ですが、他の人に見られると困るキーワードで検索していた場合、近くにいる人に履歴を見られてしまう可能性があります。
万が一のためにも、見られると困る検索履歴は削除しておくと良いでしょう。
逆に、消えると困る検索履歴がある方は検索メモ機能を活用してみて下さいね。