【これで解決!】iPadのタッチパネルが反応しないときの対処法
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バッテリー膨張
同じ端末を長く使用していると、当然内部が劣化してしまいます。
特にバッテリーは消耗品なので、数年で壊れてしまう場合もあります。
iPadを長く使用しているとだんだんバッテリーが劣化し、しまいには膨張しているといった現象が起きます。
そうすることで、膨張したバッテリーによりタッチパネルに不具合が生じ、反応しなくなってしまうのです。
【iPad】タッチパネルが反応しないときの対処法(フィルム/画面)
続いて、フィルムや画面に原因が合ってタッチパネルが反応しないときの対処法です。
しっかりと確認していきましょう。
【フィルム】保護フィルムを剥がして操作する
はじめに、今貼ってある保護フィルムを剥がして操作してみましょう。
これでタッチパネルが反応すれば、フィルムになんらかの原因がありタッチパネルが反応しないことになります。
フィルムのずれや傷、空気が入っていることからも反応しなくなることがあります。
特にフィルムの損傷が激しいと余計に操作がしにくくなってしまうため、フィルムを剥がして操作するか新しいものに張り替えて、対処しましょう。
【画面】故障部分がないか確認する
次に、本体の画面に注目していきましょう。
落とした際にできた傷やひび割れなどはありませんか?
タッチパネルとは案外繊細なもので、画面のひび割れやちょっとした傷でタッチが反応しなくなる恐れがあります。
また、それ以外にもタッチパネルが誤作動してしまい、操作していないのに勝手に動いてしまうこともあります。
外傷に気が付いたら、すぐに修理に出す以外に治す方法がありません。
【画面】汚れを取り除く
画面の破損がないにもかかわらずタッチパネルが反応しない、もしくは反応が悪い場合は、iPadの画面が汚れている可能性があります。
人の指紋や手の汚れなどは、無意識のうちに画面にたくさん付着していきます。
汚れた手で触り続けていると、段々汚れの層が大きくなり反応が悪くなってしまうこともあります。
また、汚れとは少し違いますが手汗でタッチパネルが反応しないといった事例もあり、手汗をかきやすい人は適度に手を拭いてから操作すると良いでしょう。