YouTubeの退会には2種類ある!それぞれを詳しく解説します!
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YouTubeプレミアムを退会(解約)する以外の方法もある!
ここまでは主にプレミアム会員を解約するにあたっての知識ややり方を紹介してきましたが、実は、YouTubeプレミアムは退会をしなくてもアカウントの作動を止める方法があります。
ここでは退会以外の方法についてご紹介していきます。
「一時停止」をする
プレミアム会員には、退会以外にも一時停止サービスというものがあります。
しばらく利用する予定がないけど、また登録するかもしれないという時に使えます。
プレミアム会員の状態を一定の期間保留にすることができ、その期間は請求もありません。期間は最大で6か月の間一時停止が可能です。
一時停止を行うにはメンバーシップから一時停止を選択します。
その後、停止する期間を選ぶ画面になりますので、期間を選択したら「メンバーシップを一時停止」にすれば停止できます。
再開する方法
一時停止を6か月に設定していたけど、やっぱり早めに解除したいということもあるでしょう。
プレミアム会員の一時停止は自分で再開を行えます。
再開する方法を説明します。
自分のアイコンから「購入とメンバーシップ」を選択します。
メンバーの中からメンバーの管理の横にある↓を選択して「再開」のタブをクリックします。
ポップアップにて再度確認されるので、「再開」をクリックすると再びYouTubeプレミアム会員状態に戻れます。
一時停止を行う前の注意点
プレミアム会員の期間を保留にして、再び再開できるようにするというのはユーザーにとっては非常にうれしい話ですよね。
そんなメリットのある一時停止サービスですが、もちろん注意すべき点もあります。
ここでは、その注意点をポイントを皆様にご紹介しておきます。
- iPhoneのアプリから契約(iTunes経由)した際には一時停止が行えない
- 一時停止期間はプレミアム会員の恩恵を受けれない。保存した動画や再生リストは残っている
- ファミリープランで登録していた場合、一時停止すると家族の方も一時停止されてしまう
主にこういった注意点があり、特にiPhoneユーザーにおいてはアプリで契約をおこなってしまうと一時停止が行えないので特に注意が必要です。
他にも家族でYouTubeを楽しんでいる人も、1人が一時停止を行ってしまうと家族全員が観られなくなってしまうので注意してください!
YouTubeプレミアムを退会(解約)するときの注意点
最後はプレミアム会員を退会する時における注意点をいくつかご紹介します。
解約時に気を付けるポイントは、主に下記の2つです。
- 請求は日割り計算ではない
- 無料トライアルは1人1回まで
といった点になります。それでは2つの注意点について細かく見ていきましょう。
請求は日割り計算ではない
YouTubeプレミアムの料金形態は月額制となっているため、月の途中で解約したとしてもその月の分の料金は請求されます。
また、支払いをスマホの料金と合わせて行っている場合、スマホの料金の引き落とし日に精算されるため、精算日以降に解約した場合は翌月の精算日まで会員資格が有効となります。
よくある勘違いとして、解約したその日からお金の請求がなくなると思っている方もいますが、日割り計算されないため、引き落とし日前に解約をすると翌月の支払いには影響がありません。
逆に、解約した後にいつまで有効かということも、メンバーシップのところから確認することができます。
解約が済んでいるかも併せて確認することができます。