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【iPhoneの便利機能】拡大鏡は使ってる?用途はあなた次第で無限大!

【iPhoneの便利機能】拡大鏡は使ってる?用途はあなた次第で無限大!

【iPhone】拡大鏡(虫めがね)の使い方《便利機能を使う》

普通の虫眼鏡とは違い、iPhoneの拡大鏡はいろいろな機能が搭載されています。便利な機能を知って、拡大鏡をフル活用してみてください!

ズーム

まずは拡大鏡のメイン機能でもある、ズームを紹介しましょう。拡大鏡を起動すると、カメラのような画面になります。通常のカメラ機能のように、拡大したいものにカメラを合わせてください。

ズーム

画面の中央にある+-と書かれたスライダーを使って、ズームを調節しましょう。マイナスにスライダーを合わせると小さく、プラスに合わせると大きく表示されます。

また、画像を2本の指でスワイプする方法でもズーム調節が可能です。画面の一部分を強調したい場合は、スワイプする方法の方がやりやすいかもしれませんね!

ライト

暗い場所で拡大鏡を使用したい場合は、ライトを使ってみてください。iPhoneの懐中電灯機能が起動して、拡大したい対象物を明るく照らすことができますよ!

ライト

ライトをつけたい時には、ズームスライダーの下にある懐中電灯アイコン(もしくは稲妻アイコン)をタップしましょう。カメラ横についているライトが起動して、iPhoneの周りが照らされます。

消灯したい時には、もう一度同じアイコンをタップしてください。iPhoneのライト機能はかなり明るくなるので、フラッシュ撮影が禁止になっている場所などでは使用しないようにしてくださいね!

フォーカスロック

文字の一部分をはっきり読みたい時などは、カメラのフォーカス(焦点)を固定してあげると読みやすくなりますよ!ぼやけやすい箇所を拡大したい時は、フォーカスロックを活用して上手に拡大しましょう。

フォーカスを固定する時は、焦点を合わせたい場所をタップしてください。黄色い四角表示が表れて、カメラがその場所に合わせたフォーカスで固定されます。

フォーカスする場所を変えたい時には、焦点を変更したい場所をタップします。そうするとフォーカスが切り替わり、違う場所にフォーカスが固定されますよ!拡大鏡使用中は何度もフォーカスが変更できるので、上手に活用してくださいね。

画像保存

拡大した画像は、通常のカメラ機能と同じように画像保存できます。保存した画像はメールやSNSに添付できるので、仕事の資料や学校の教材などを仲間に送りたい時にも便利ですよ!

撮影

拡大したいものに焦点を合わせたら、スライダー下にある丸をタップしましょう。そうすると、画面が固定されて通常の写真画面のようになります。

保存

保存したい拡大写真が撮れたら、画面上にある四角に矢印のアイコンをタップしてください。iPhone本体に保存する場合は、「画像を保存」を選択して写真フォルダに保存しましょう。

「画像を保存」以外にも、そのままメールやSNSで添付することもできます。送りたいメールやSNSを選択して、拡大した画像を添付してください。

そのまま送信した拡大写真は、iPhoneに保存されることはありません。画像を保存しておきたい時には、最初に保存してから添付するようにしましょう。

色・コントラスト調節

拡大鏡で撮った画像に、簡単な加工を加えたい時はカラーフィルター機能を活用しましょう。カラーフィルターとはその名の通り、画面に色を付けられる機能です。

カラー

起動させるには、ズームスライダーの下にある丸が3つ重なっているアイコンをタップします。そうすると、さまざまな色の画面に切り替えられるので、お好みの色に合わせてみましょう。

カラーフィルターを使用すると、文字がより強調されたり文字の色も変えることができます。また、画面をドラマティックに演出できるので、SNSに投稿する写真用としてもおすすめですよ!

コントラスト

画像の色以外にも、写真のコントラストも調節可能です。カラーフィルター機能の横にあるコントラストボタンをタップすると、コントラストスライダーが表示されます。

このスライダーを使って、画面の濃淡を調節しましょう。特に調節する必要がない画面は、真ん中の線にスライダーを合わせると初期設定のコントラストに戻ります。

コントラストの調節は、写真を鮮明にしたい時や文字をはっきり表示させたい時にも便利です。画面が明るすぎて文字が見えにくい時には、コントラストを調節してあげるとよりはっきり拡大写真が撮れますよ!