【iTunes】お気に入りのCDをインポートする方法をわかりやすく解説♪
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【iTunes】準備ができたらCDをインポートしよう!
上記で紹介した確認項目をすべてチェックし終えた方は、iTunesのライブラリに音楽を取り込んでいきましょう。こちらではiTunesを経由して楽曲を取り込む手順と、さらに確認しておきたい項目について説明します。
取り込む作業は全く難しくありません。同じ画面からすぐに実行可能です。
操作手順
それではiTunesに取り込んでみましょう。まずはCDの楽曲が表示されている画面で、右上に注目します。操作項目がいくつかある中の『読み込み』をクリックしてください。再度読み込み形式の設定画面が表示されますので、確認し『OK』をクリックします。
これでアルバムのインポート作業が開始されます。あとはもう特に操作する箇所はありません。大体のアルバムであれば10分程度で取り込みが終了しますので、そのまま待機しましょう。
取り込みをしている最中には、同じPC上で他の作業をしていても問題ありません。ただしCPUに負担が大きくかかるアプリやプログラムを動かしている際はフリーズする可能性もあります。特にスペックが低めのPCでは注意しながら操作してください!
インポートが済んでいるか確認しよう
しばらくすると、CDの回転が止まります。あまり音がしなくなればCDの取り込みが終了した目安です。ここで最後に忘れずにやっておきたいのは、取り込みがしっかり終了しているかの確認です。
無事完了している場合には、楽曲のタイトルの横にチェックマークが入ります。これが全てのトラックに表示されているかを目視で確かめておきましょう。全ての曲が取り込まれていることを確認した場合は、もうCDを取り出して大丈夫です!
また、取り込みが完了したタイミングで通知音が鳴りますので、こちらを目安にしても結構です。複数枚用意した方は、そのまま次のCDのインポート作業に入りましょう。必要な回数だけ行ってください!
ライブラリでも確認しよう
余裕がある方は、実際にiTunesのライブラリに取り込まれていることも確認しておきましょう。上部の『ミュージック』をクリックして、画面をライブラリに切り替えます。
左上の『最近追加した項目』を選択することで、直近で取り込んだアルバムがわかるようになっています。こちらをクリックして、全ての曲が表示されているかをチェックしておきましょう。
可能であれば、そのタイミングでトラックを実際に再生してみてください。音飛びなどおかしい箇所がないかを確認できれば完璧です!この作業は別のCDを取り込んでいるタイミングでもできますので、効率的にインポート作業が進められますよ。
【iTunes】CDをインポートしたいけど認識しないときは?
ここまでiTunesのCDから楽曲を取り込む手順について解説してきました。ここからは、これまで紹介したやり方でCDをインポートしようとしているにもかかわらず、CDが認識されないトラブルに遭遇してしまった方に向けて、すぐにできる対処法をまとめます。
再起動する
なかなかCDが認識されないときの対処法として、まずピックアップするのは再起動です。CDではなくディスクドライブ側で何らかの問題・エラーが発生している場合に有効な対処になります。
MacやWindowsのPCの電源をシャットダウンするか再起動メニューを押して、起動するまで待ちましょう。起動後にもう一度iTunesを立ち上げてください。ただしディスクドライブ自体がDVDの読み込み専用など仕様が異なる場合は読み取れませんので注意してください。
アップデートする
次に紹介する対処法は、iTunesのアプリをアップデートしてみるということです。この記事をきっかけにiTunesをダウンロードした方は最新のはずですが、ずっと前から使っているMacなどでiTunesを初めて使った方は確認が必要です。
アプリがあまりにも前のバージョンですとアプリのサポートも終了していますので、動作が上手く行われない可能性があります。アップデートを確認するには、上部の『ヘルプ』に『更新プログラムを確認』の項目があればクリックすることでチェックできます。
ただし、これはバージョンによって項目にない場合もありますので、注意してください。