【Android】ダークモード(ダークテーマ)を使うメリットや設定方法
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【Android】ダークテーマ(ダークモード)の設定方法«Android 10以外»
これまでAndroid 10のOSを搭載したスマホにおける操作方法を解説しました。
では、Android 10よりも古い端末を使用している場合はどうすれば良いのでしょうか?
この記事ではSonyが提供しているXperiaの場合と、サムスンが提供しているGalaxyの両方を例としてピックアップします!該当する機種を使用している方は是非チェックしてくださいね。
スマホによっては似ている機能がある
Android 10のOSを搭載していない古いスマホでも、稀に黒基調の設定を利用することができる場合があります。
これはAndroidの機能ではなく端末のメーカー独自の機能として搭載されているケースです。この場合についてはそれぞれ使用によって異なります。
搭載されているか知りたいという方は、是非端末購入時に付属していた取扱説明書をチェックしてください!多くのユーザーを抱える以下の端末を例にあげます。
Xperiaの場合
では、Xperiaのスマホ機器の場合はどうなのでしょうか?実は、極端に古い機種でなければ使用できる機能です。実際に搭載されているかをチェックしておきましょう。
手順としては、Xperiaで『設定』を起動し、『画面設定』の項目を選択します。次の画面で『機器のテーマ』という設定項目があるか確かめてください。
この部分にあれば、黒基調にしたテーマを選択できる可能性が高いです。実際にタップして『ダークテーマ』と『ライトテーマ』があるかをチェックしましょう。
表示がない場合は、切り替え機能が搭載されていないことになります。
Galaxyの場合
それでは次にGalaxyのスマホの場合についてチェックしておきましょう。この場合も同じく『設定』を起動してください。
『ディスプレイ』に関する設定項目があるはずですので、タップします。すると『ナイトモード』という項目があります。こちらで切り替えすることが可能です。
名称や表記についてはこのように端末やメーカーによってさまざまですので、似たような項目があるかを確かめておきましょう!
【Android】ダークテーマ(ダークモード)を上手く使うために
ここまでAndroidの端末で黒基調などに切り替える手順を解説してきました。AndroidのOSやメーカーによって、ダークテーマ搭載の有無は異なります。
自分の端末に搭載されている場合は積極的に切り替えて、見やすい状態でスマホを使っていきましょう。
ここからは最後になりますが、ダークモードを上手く使いこなすために覚えておきたいポイントを解説していきます!
今までダークモードを使ったことがない方は、特性について理解した上で適切なタイミングで切り替えができるようにしてくださいね。
直射日光がさすところなど明るい場所では画面が見にくい
1つ目のポイントとして紹介するのは、直射日光や明るい場所では見にくいということです。
これが、夜に見やすいという理由でもありますが、明るい環境でスマホを使う場合は圧倒的にライトモード(白基調)がおすすめです。
タイミングで迷っている方は、寝る前に黒基調を使用するのがベターです。白いとどうしても眩しく感じてしまいますが、これを軽減させることができるはずです。