精度が高いおすすめの無料天気アプリは?選び方やデータ元別にご紹介!
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日本気象協会のデータを利用している天気アプリ
日本気象協会は、気象業務法第17条第1項の許可を得ている一般財団法人です。
なので天気予報としては非常に信頼できる情報であるといえます。
日本気象協会のデータを使っている天気予報アプリについて複数紹介しますので参考にしてください。
「tenki.jp」
こちらは地点を10カ所まで登録できますので、自宅やよく行く場所を登録しておくと便利です。
また気温が折れ線グラフで表示されているため、一目で寒暖差がわかります。
昼間は暑く、夜は寒くなるのであれば、羽織るカーディガンを持っていくような対策を取ることができます。
tenki.jpが非常に便利なところは、様々な指数がある点です。
洗濯指数はもちろん、服装や暖房、汗かきなど生活に密着している指数が多くあります。
生活に密着している指数だからこそ、参考にしたい情報です。
またプッシュ通知機能もあり、登録している地点に雨雲が近づくと知らせてくれるので、洗濯物を取り込む時などに便利ではないでしょうか。
開発:Japan Weather Association
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 3.11.7 / Android 2.5.2
「Yahoo!天気」
Yahoo!天気は「雨雲と台風の接近がわかる気象予報アプリ」が売りの、雨雲レーダーに特化したアプリです。
こちらは17日先までの予報を見ることができるので、少し先の旅行や出張などの際に役立つアプリと言えます。
Yahoo!天気の雨雲レーダーは、操作しやすい点で非常にオススメです。
Yahoo! IDを持っていない方だと1時間先までしか予測できませんが、Yahoo! IDでログインすると、雨雲レーダーが予測できる時間を6時間に延長することもできます。
もしYahoo!天気を使うのであれば、Yahoo! IDを取得してみてはいかがでしょうか。
開発:Yahoo Japan Corporation
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 8.1.6 / Android 6.0.20.0
「そら案内」
そら案内の特徴は衛星画像にて天気予報を見ることができることです。
また「シンプル設計」を売りにしており、あまりスマホの操作に慣れていない方にオススメのアプリとなっています。
他の天気予報アプリと大きく違う点は指定した地域の生物季節情報のチェックが可能な点にあります。
よく散歩に行く方や、季節の移り変わりを感じたい方にぴったりです。
開発:sorakaze Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 10.0.2 / Android Varies with device
「WeatherJapan」
こちらは、旅行や留学などで海外から日本を訪れた人を対象とした、多言語に対応している天気アプリです。
アプリから言語設定はできませんが、スマホの言語設定により様々な言語に対応しています。
WeatherJapanの魅力はトップ画面に天気が出るのはもちろん、簡単な操作で3日間くらいの天気予報の確認ができる点です。
左上の全国地図の所を選ぶとスワイプしていくだけで他の地域の天気予報もチェックできます。
海外から来た方にオススメしたいアプリです。
開発:sorakaze Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.1.0 / Android 1.2.0