精度が高いおすすめの無料天気アプリは?選び方やデータ元別にご紹介!
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気象庁のデータを使用している天気アプリ
気象庁のデータを利用していているアプリも多くあります。
その中から2つ紹介します。
「気象庁レーダー JMA」
「気象庁レーダー JMA」は自動的に現在地の地図を表示して天気を教えてくれるため、自分でわざわざ設定し直す必要はありません。
また、特定の地点を登録できるようにもなっており、現在地と他の地点の天気予報を見ることが可能です。
こちらは天気図や衛星画像と共に天気や気温を見ることができるので、気象の勉強をしたい方にもオススメなアプリです。
開発:Leon Calcutt
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 4.2.3 / Android 4.2.1
「NHK ニュース・防災」
NHKは受信料によって成り立っているので、スポンサーの意向に左右されることのない中立的な立場を保っています。
トップ画面にニュースが出てきますが、天気予報をタップすると天気予報が出てきます。
さらには台風や河川の情報など、大雨以外にも備えるべきことについて知ることができるという点でも非常にオススメのアプリです。
NHKニュース防災アプリは天気や災害情報はもちろんですが、社会情勢や政治などのニュースなども同時にチェックができます。
ニュースと天気予報を1つのアプリでまとめたい方にもオススメです。
開発:NHK (Japan Broadcasting Corp.)
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 4.1.0 / Android
その他にも便利な天気予報アプリが多数!
その他にも便利な天気予報アプリは色々あります。その中から3つご紹介します。
「ウェザーニュース」
ウェザーニュースは「天気予報を進化させる気象サイト」をコンセプトとした天気予報アプリです。
気象庁が提供するデータは3時間ごとですが、アプリでは1時間先まで5分ごとに予測を発表しています。
また、天気を予測する地点が天気アプリの中で最も細かいのも特徴です。
また、有料会員(360円)になると現在地の緊急情報のプッシュ通知が届きます。
こちらには豪雨はもちろん、花粉や熱中症のプッシュ通知もあるため、より細かな情報を得たい方にオススメです。
開発:Weathernews Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 5.12.1 / Android Varies with device
「雨ですかい?」
こちらは雨のピークや止む時間帯などを教えてくれるアプリです。
また、どの程度の状態を「雨」とするかを設定でき、自分好みの天気予報にカスタマイズすることが可能です。
雨雲レーダーはバリアフリー化しており、色味を調節でき様々な方が見やすいように設計されています。
天気予報はシンプルで、見やすい画面になっています。
他の天気アプリと比べて比較的大きな文字になっているため、一目でわかりやすい画面です。
開発:Tricell Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 3.3.0 / Android 3.3.0