【Amazon Photos】追加料金なしで写真を保存!使い方は?
Contents[OPEN]
- 1Amazon Photosとは
- 2【Amazon Photos】使い方≪ダウンロード方法≫
- 3【Amazon Photos】使い方≪アップロード方法≫
- 4【Amazon Photos】使い方≪アップロード後の閲覧方法≫
- 5【Amazon Photos】使い方≪アルバムの作成方法≫
- 6【Amazon Photos】使い方≪共有方法≫
- 7【Amazon Photos】使い方≪ダウンロードする方法≫
- 8【Amazon Photos】使い方≪PCで同期する方法≫
- 9【Amazon Photos】使い方を覚えたらメリットもたくさん!
- 10【Amazon Photos】使い方と一緒に注意点も確認しよう!
- 11Amazon Photosで写真を効率よく管理しよう!
簡単に共有できる
次に挙げられるメリットは、共有についてです。
端末に写真を保存している場合は、直接そのデータを添付しなければなりません。
これによって通信が大きくなります。4Gをメインで使っている方は節約したいですよね。
『Amazon Photos』のシェア機能は、主にURLでの共有になるので、画像データを直接LINEなどに貼り付ける必要がありません。つまり、スマートに共有できるというわけです。
メールに写真を直接添付してしまうと、相手にとっても迷惑がかかる場合があります。
URLであれば添付する必要がないので、文章の一部として記載でき、軽い状態でやり取りが可能ですね。
操作しやすくストレスフリー
次に挙げるのは操作性です。
クラウドストレージのサービスは便利である反面、いろいろな機能が付いてきます。
これらを覚えるにも時間がかかってしまいますが、『Amazon Photos』の場合はシンプルなデザインが特徴です。
初めての方でも操作しやすく、ストレスフリーなコンテンツだといえるでしょう。
PCにも専用のアプリがあるので、毎回検索してアクセスせずに効率よくアップロードできます。
【Amazon Photos】使い方と一緒に注意点も確認しよう!
最後に、『Amazon Photos』を使用していく中での注意点を紹介していきます。
初めてクラウドストレージ系のサービスを利用する方は、必ずこちらに目を通しておいてください。
注意・確認しておきたい項目を3つ紹介します。
動画は容量の制限がある
『Amazon Photos』を使用する中で特に注意したいのが、写真と動画のファイル保存上限を混同させないことです。
プライム会員であれば、写真は無制限、動画は5GBまで利用できます。
そのため、動画をアップロードする場合は、定期的に空き容量をチェックしておくことがおすすめです。
無料会員の場合は全体のストレージが5GBまでとなっているので、本当に大切な写真のバックアップに利用することをおすすめします。
早めに上限に到達する可能性があるので、写真と動画ファイルの両方をこまめにチェックする必要があります。
写真を印刷する場合は別のサービスになる
次に注意しておきたいのは、写真を印刷する場合です。
実は、写真を印刷するときは別のサービスを利用する必要があります。
標準装備のプリント機能がないので、一度PCに写真をダウンロードしてから編集して印刷する流れです。
簡単な編集は『Amazon Photos』でもできるので、印刷前の整理をする際はこちらで済ませてしまった方が便利かもしれません。
不正アクセスされないように2段階認証を設定しておく
最後に紹介する注意点は、セキュリティに関してです。
アップロードされる写真には、自分の顔や家族の顔が含まれているでしょう。
プライベートな要素なので、不正アクセスはなんとしても防ぎたいものです。
そのため、できるだけ2段階認証を導入することをおすすめします。
ログイン時に手間がかかってしまいますが、セキュリティをしっかり守るためにも必要な操作ですよ。