【iTunes】バックアップの削除に便利!アプリ・ソフトをご紹介!
iPhoneの機種変更前や初期化前に必ず必要になるのがバックアップ作業です。バックアップはiTunesやiCloudで行いますが、iTunesでとるとPCのストレージ容量を消費してしまうため、不要なバックアップは定期的に削除しましょう。
ですが、バックアップの削除方法が分からないという方も中にはいらっしゃると思います。今回は、バックアップを削除する方法や削除するのに便利なアプリ・ソフトをご紹介します。
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iTunesのバックアップを削除するメリット
iTunesのバックアップを削除することのメリットを詳しく見ていきましょう。
バックアップするとPCの容量を圧迫してしまう
iPhoneのデータはiTunesでバックアップをとれますが、iTunesで行うとPCの容量を圧迫してしまうデメリットがあります。なぜなら、PCのハードディスクにバックアップファイルが保存されるからです。
万が一に備えてこまめにバックアップを取ることは大切ですが、バックアップファイルが溜まると新たなバックアップをとれなかったり、他のデータをPCに保存できなくなったりするので注意が必要です。
削除することでPCの容量を節約できる!
iTunesのバックアップを削除することで、その分PCの容量にも空きが出ます。そのため、新たなバックアップをとれるようになり、他のデータも保存できるようになります。
PCの容量が不足している場合は、この記事でご紹介する手順を参考にして、古いバックアップファイルを削除すると良いでしょう。
iTunesでバックアップを削除する手順
iTunesでバックアップを削除する手順を詳しく見ていきましょう。
Windowsの方法
WindowsでiTunesのバックアップを削除する方法は、以下の通りです。
<操作手順>
iTunesを起動したら、画面上部メニューの「編集」をクリックします。
メニューが表示されたら、「環境設定」を選択しましょう。
設定画面が表示されたら、「デバイス」のタブをクリックして下さい。
「デバイスのバックアップ」に表示されている削除したいバックアップファイルを選択します。
「バックアップを削除」をクリックしましょう。
確認画面が表示されたら、「削除」をクリックして下さい。
これで、選択したバックアップファイルが削除されました。