Androidの再起動・アップデートをする

2番目の対処法は、Androidデバイスの再起動とアップデートをすることです。

再起動すれば、不具合やエラーは改善されます。またアップデートをすれば、古いバージョンで起きていた問題が改善されます。

アップデートを確認する手順を説明します。

ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。

表示されているメニューの中から「システム」を選択しましょう。

表示されている項目の中から「システム アップデート」を選択しましょう。

「アップデートを確認」をタップし、アップデートがあるようならインストールしましょう。

機内モードを試す

3番目の対処法は、「機内モード」を試すことです。

「機内モード」とは、スマホの通信をシャットアウトする機能で、「ON」にするとWi-Fi、Bluetooth、GPS、モバイル通信のすべてが使えなくなります。

通信回線はかなりのバッテリーを消費します。そこで、「機内モード」を「ON」にしてスマホのバッテリーやメモリの負担を減らすことで、問題が解決するかもしれません。

機内モードの設定方法を説明します。

ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。

表示されているメニューの中から「ネットワークとインターネット」を選択しましょう。

機内モードがあるので「ON」にしましょう。

【LINE】Xperiaのスマートクリーナー機能が停止の原因かも！

「LINEが停止しました」の警告ポップアップが表示される問題は、特にXperiaとGalaxyでLINEアプリで発生しています。

頻度で言えばXperiの方が多いようです。

原因には「スマートクリーナー」という機能が関係しているようです。

スマートクリーナー機能とは？

スマートクリーナーとは、Xperia独自の機能で、ストレージとメモリの最適化をするために、キャッシュを自動で削除してくれる機能です。

しかしこの機能がLINEアプリに干渉し、問題を引き起こすことがあるようです。

LINEアプリをスマートクリーナー機能の対象外に設定する

スマートクリーナー機能がLINEに干渉しないようにするため、LINEアプリを対象外として設定しなければなりません。設定方法を説明します。

「設定」アプリを開き「ストレージとメモリ」を選択します。

画面の右上に「︙」があるのでタップしましょう。

ドロップメニューが表示されるので「高度な設定」をタップします。

表示されている「アプリ」を選択すると選択可能なアプリが表示されるので、LINEを選択しましょう。これでLINEアプリが対象外になります。

Androidで「LINEが停止した」が出たら再起動と強制終了をまず試そう！

コミュニケーションツールとして、なくてはならないSNSであるLINEが使えなくなったら一大事です。

Androidでよく起こる「LINEが停止した」の警告ポップアップが表示されてLINEがいきなり停止したら、とても困りますよね。

LINEがいきなり強制的に停止したら、まずアプリや端末の再起動や強制終了をしましょう。また不必要なアプリをすべて削除しましょう。

それでも改善しない場合は、LINEのヘルプを活用して門外を解決してみてください！