楽しく飲もう♪オンライン飲み会に使える無料アプリ・ツールをご紹介!
Contents[OPEN]
- 1オンライン飲み会のメリット・デメリット
- 1.1メリット①遠く離れた相手とも飲める
- 1.2メリット②終電を気にしなくていい
- 1.3メリット③自分が好きな物を飲み食いできる
- 1.4デメリット①ネット回線の速度が重要
- 1.5デメリット②終わりのタイミングが掴めない
- 2【オンライン飲み会】これだけは準備しておこう!
- 3オンライン飲み会におすすめのアプリとツールをご紹介!
- 3.1【オンライン飲み会】おすすめアプリ・ツール①たくのむ
- 3.2【オンライン飲み会】おすすめアプリ・ツール②LINE
- 3.3【オンライン飲み会】おすすめアプリ・ツール③Zoom
- 3.4【オンライン飲み会】おすすめアプリ・ツール④Skype
- 4アプリ・ツールを上手に活用してオンラインでの飲み会を楽しもう
デメリット②終わりのタイミングが掴めない
先ほどオンライン飲み会のメリットとして「終電がないこと」を挙げました。これはメリットである反面デメリットでもあります。
実際の飲み会では「終電」を理由に飲み会をお開きできますが、「終電」を気にしないで良いオンライン飲み会の場合は、逆にお開きにするタイミングがなかなか掴めません。
盛り上がって深夜まで飲み会を続けるのと、終わりのタイミングがつかめないまま深夜になるのとでは訳が違います。
疲れることなく楽しくオンライン飲み会を行うためには、「終わり」を意識するのも大切です。
終わるタイミングが掴めないのであれば、あらかじめ終わりの時間を決めておくなど工夫をしてみるのも良いでしょう。そうすれば、時間が来れば「そろそろ終わりの時間だね」などと、自然にお開きに誘導できるはずです。
POINT
- 離れた人とも気軽に飲める
- 終電を気にせず飲める
- 場合によってはネット回線の見直しも考慮
- 終わるタイミングを決めておく
【オンライン飲み会】これだけは準備しておこう!
オンライン飲み会に必要な物はあまり多くはありません。
それも手軽に行える理由の1つとも言えるでしょう。
ここでは、オンライン飲み会に最低限必要なものについて紹介します。
インターネット環境
必ず必要なのはインターネット環境です。携帯電話の契約をしていればインターネット環境は誰でもありますが、Wi-Fiをつなげていれば、回線状態もより安定します。
また、契約しているプロバイダーではなくルーター側の問題によって回線速度に支障が出る場合も考えられます。
回線速度がしっかりしているプロバイダーであるにもかかわらず、いまいち通信状態が良くないと感じる場合は、ルーターを見直してみると良いかもしれません。
プロバイダーの契約し直しとなるとかなり手間がかかってしまいますが、ルーターを買い替えるだけであれば比較的手軽です。
イヤホンまたはヘッドホン
スピーカーで通信をしていると、相手の声が聞きづらくなってしまうこともあります。そのため、オンライン飲み会ではイヤホンやヘッドホンを付けるのがおすすめです。
特に、飲み会の参加人数が増えれば増えるほど、同じタイミングで話す人も増えるため、誰が発言したのかうまく聞き取れないこともあります。
イヤホンを付けるのであれば、マイクが付属されている物や、別途マイクも接続するなどの工夫をするのもおすすめです。相手の声が聞こえやすくなるのに加えて、自分の声も相手側に届きやすくなるでしょう。
イヤホン・ヘッドホンの選び方としては、自分がいる部屋の周囲の音が聞こえる程度に耳にフィットするタイプを選ぶことです。
音楽などをイヤホンで楽しむ場合は、周囲の音をシャットアウトすることによって、よりきれいで鮮明な音を楽しめます。
しかしオンライン飲み会で耳をしっかりと塞ぐタイプのイヤホンを付けてしまうと、相手側の声が聞こえすぎて疲れてしまうだけでなく、自分の声が響きすぎて不快に感じてしまうこともあります。
そのため、適度に周囲の音が耳に入ってくるような、密閉度の低いイヤホンを選ぶのがおすすめです。
部屋またはバーチャル背景
通信に使うための部屋や、場合によってはバーチャル背景を用意しましょう。
1人暮らしの人であれば家の中に自分1人だけなので、飲み会をするための部屋をわざわざ用意する必要もないでしょう。
しかし、家族がいる場合は、他の人の声が入ったり人が映り込んだりしてしまうため、別部屋に移動した方がいいかもしれません。
また、カメラに映り込ませたくないものが置いてある場合や、部屋の片づけが間に合わなかった場合などは、バーチャル背景などを用意することによってカバーできます。
最近では、さまざまな企業やお店がバーチャル背景を提供しており、家でより食事や飲み会を楽しめる工夫ができます。
人気の焼き鳥チェーン店では、店舗の座席のバーチャル背景を作っており、それを設定すればまるでお店で飲み会をしているような気分にもなれるということです。