【iCloud】連絡先が同期されないのはどうして?原因と対処法!
Contents[OPEN]
- 1【iCloud】連絡先が同期されない!基本の手順を確認しよう
- 2【iCloud】連絡先が同期されない原因
- 3【iCloud】同期されないときに確認すべき事項
- 3.1障害が起きているかも
- 3.2PCのアップデート・再起動をする
- 3.3連絡先の表示するグループを確認
- 3.4連絡先がオフになっている
- 3.5Apple IDを確かめよう
- 3.6他のデバイスで接続を試す
- 4【iCloud】連絡先が同期されない場合の対処法(iCloud.com)
- 5【iCloud】連絡先が同期されない場合の対処法(iOS)
- 6【iCloud】連絡先が同期されない場合の対処法(Mac)
- 7【iCloud】連絡先が同期されない場合の対処法(Windows)
- 8【iCloud】連絡先が同期されない場合の対処法(iTunes・Finder)
- 9連絡先をしっかり同期しておけばいざという時に安心!
閲覧履歴・キャッシュの削除をする
ウェブブラウザを長く使用していると、履歴と共にキャッシュと呼ばれるものが溜まっていきます。
これは履歴に付随する情報のことで、これが残っていることでデータが正しく表示されなかったり、以前開いたときのページから更新しても変化がないなどの問題が発生することがあります。
サインインし直しても改善がない方は、一度履歴やキャッシュの消去を行ってみましょう。
- サインインし直す
- 閲覧履歴・キャッシュの削除をする
【iCloud】連絡先が同期されない場合の対処法(iOS)
では、上記でご説明した点を確認しても問題がなかった場合はどうすれば良いのでしょうか?
ここからはiCloudの連絡先が同期されないときに試せる対処法をご紹介してきます。
まずはiOSでの対処法を見ていきましょう!
連絡先の更新・再起動をする
まずは連絡先アプリの再起動を試してみましょう。
アプリ自体の一時的な問題であった場合などに有効です。
アプリはただ閉じるだけでは終了しないので、以下の写真のように最近利用したアプリの一覧から、上にスワイプしてアプリを終了する必要があります。
アカウントの確認・設定する
ここまでの手順で改善がなければ、一度アカウントの確認や設定をし直してみましょう。
まず、以下の手順でサインインしているアカウントを確認します。
設定を立ち上げます。
一番上の名前を選びます。
ここに表示されているメールアドレスが正しいApple IDか確認してください。
- 設定を立ち上げます。
- 一番上の名前を選びます。
- ここに表示されているメールアドレスが正しいApple IDか確認してください。
サインインしているApple IDが間違いなければ、連絡先を一度オフにして、オンにし直しましょう。
設定を立ち上げます。
一番上の名前を選びます。
「iCloud」を選びます。
連絡先を一度オフにし、再度オンにして完了です。
- 設定を立ち上げます。
- 一番上の名前を選びます。
- 「iCloud」を選びます。
- 連絡先を一度オフにし、再度オンにして完了です。
iOSアップデート
ここまでの手順で改善がない場合は、iOSのアップデートがおすすめです。
iPhoneやiPadにはiOSと呼ばれるシステムの更新が定期的にリリースされています。
これはバグの修正などが含まれ、より快適にデバイスを使えるようにするためのアップデートです。
また、iOSが古いままの状態になってしまうとデバイスは不具合が起きやすくなってしまいます。
以下の手順でアップデートの有無を確認できるのでまだの方はおこなってみてください。
設定を立ち上げます。
「一般」を選びます。
「ソフトウェア・アップデート」を選びます。
「今すぐインストール」または「ダウンロードしてインストール」を選んでアップデート開始です。
- 設定を立ち上げます。
- 「一般」を選びます。
- 「ソフトウェア・アップデート」を選びます。
- 「今すぐインストール」または「ダウンロードしてインストール」を選んでアップデート開始です。
- 連絡先の更新・再起動をする
- アカウントの確認・設定する
- iOSアップデート