iOSは常に最新の状態に保っておく

iOSのアップデートが面倒で放置している方もいると思いますが、バッテリーを長持ちさせたいならiOSは常に最新の状態に保っておきましょう。

最新版のiOSには、iPhoneの節電に繋がる機能が含まれていることもあるため、アップデートすることでバッテリーの持ちを改善できる場合もあります。

^{引用:Apple公式サイト}

Wi-FiやBluetooth、GPSを使わない時は設定をオフにする

Wi-FiやBluetooth、GPSの設定を常にオンにしていると、Wi-Fiの電波やBluetooth接続機器、位置情報を常に検索してしまうので、それだけバッテリーの消耗が激しくなってしまいます。

Wi-Fiなどを使用しないのに無駄にバッテリーを消耗してしまうのはもったいないので、使用しない時は設定をオフに切り替えるようにして下さい。

Wi-Fi、Bluetooth、GPSの設定は以下の手順で変更できます。

バッテリーリフレッシュを行ってバッテリーの状態を改善しよう！

バッテリーが劣化してくると、充電の減りが早くなる、突然電源が落ちるなどの不具合が起きやすくなります。

そんな時は、バッテリーリフレッシュを行ってバッテリーの状態を改善してみましょう。

充電→放電→再充電を行うだけでOKなので誰でも簡単にできますよ。

また、リフレッシュ以外にも充電のやり方を変える、低電力モードを活用する、不要な設定はオフにしておくなどバッテリーを長持ちさせる方法はいくらでもあるのでぜひ実践してみて下さい。

ただ、色々試してみてもバッテリーの状態が改善されないこともあります。

この場合は新しいものに交換しなければならないほどバッテリーが劣化している可能性が高いので、修理店に依頼して新しいバッテリーに交換してもらって下さいね。

使い方次第では長持ちさせられるiPhoneのバッテリー。この記事を参考に、愛用のiPhoneをできる限り長く使えるようにしておきましょう。