【Dropbox】解約したい!トライアル・有料版・ビジネス用まで!
Contents[OPEN]
- 1【Dropbox】解約・アカウント削除する前に…
- 2【Dropbox】無料トライアルを解約するには?
- 3Dropbox Plus・Professionalをダウングレードする方法 《有料版》
- 4【Dropbox】有料版を解約するときのポイント
- 5《法人向け》 Dropbox Bussinessを解約する方法
- 6【Dropbox】解約できないときの対処法を紹介!
- 7【Dropbox】アプリをアンインストールすると解約できる?
- 8Dropboxのアカウントの削除とは?
- 8.1無料トライアル解約後にアカウントを削除する場合
- 8.2Dropbox Basicのアカウントを削除する場合
- 8.3Dropbox Plus・Professional(有料プラン)のアカウントを削除する場合
- 8.4Dropbox Businessのアカウントを削除する場合
- 8.5アカウントを削除する場合の注意点
- 9Dropboxの使い方に合わせて自分にあったプランを探そう!
すぐに消したいファイルは手動で消去する
先ほど紹介したようにダウングレードをしても有効期限内であれば現在のプランを引き続き利用することができます。
そのため、重要なデータをDropbox上に保管している方は手動で削除するようにしてください。
請求はどうなるの?
2つ目のポイントは解約後の請求についてです。
請求もプランの有効期限と同じで、次の請求日から変更後のプラン料金となります。そのため、請求日までは現在のプランの料金になります。
特に年間払いで登録している方は、次の契約更新日まで料金は変わらないので注意してくださいね。
容量が2GBになる
3つ目のポイントは、Dropboxの有料プランから無料プランである「Dropbox Basic」にダウングレードした場合、容量が2GBになる点です。
すでに2GB以上の容量をDropboxに保管している方は、ダウングレード後も引き続き、現在保管している分については閲覧・編集・削除は可能です。
勝手に消えることはないので安心してください。
ただ、2GBを超えているため、新規でDropbox内にデータを保管することはできません。
セキュリティ機能の一部が使用不能に
最後のポイントはセキュリティ機能に関してです。
Dropboxの有料プランから無料プランに変更をすると、セキュリティ機能が低下します。無料プランの場合、以下のセキュリティ対策の機能は使用できません。
- 共有リンクのパスワード設定ができない
- 共有リンクの有効期限設定ができない
- デバイスの紛失の際に有効なファイル抹消サービスが利用できない
- Dropboxの共有管理権限が利用できない
Dropboxに大切なデータを保管されている方や上記の機能をよく利用している方は、「解約」をしても問題ないかよく考えるようにしましょう。
《法人向け》 Dropbox Bussinessを解約する方法
続いて、法人向けのプランである「Dropbox Bussiness」を解約する方法について見ていきましょう。
【PC】Dropbox Businessを解約する
Dropbox Businessを解約する方法はこちらです。
- 「管理者用のアカウント」で、Dropboxの公式サイトにログイン
- サイトの左側のサイドバーにある「管理コンソール」を選択
- 「お支払い」をクリック
- サイトの下部にある「プランをキャンセル」をクリックし、キャンセル理由を選択
- 「次の点をご了承ください」の内容を確認し、チェックボックスにチェック
- 「キャンセル処理を完了」をクリック
- 「Dropbox Business をキャンセル」をクリック
以上が、Dropbox Businessの解約手順になります。