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Instagramの履歴はどうしてる?削除方法を丁寧に教えるよ!

Instagramの履歴はどうしてる?削除方法を丁寧に教えるよ!

Instagramは芸能人も多く活用しているSNSの1つ。Instagramで知り合いや芸能人のアカウントを探そうと、検索ページを利用した経験のある人も多いのではないでしょうか。

アカウントを直接検索するだけでなく、場所やハッシュタグなどを検索することも可能なので、気になる投稿を調べたい時には、検索機能はとても便利です。

しかし、検索した物は履歴として残ってしまうため、何かの拍子に人に見られてしまうことも。履歴の中には人に見られたくない物もある可能性があるため、定期的に履歴を削除するのがおすすめです。

そこで本記事では、Instagramの履歴の仕組みや削除方法などについて詳しく紹介します。

削除する前に!Instagramの検索履歴とは?

まずInstagramの検索履歴について具体的に見ていきます。どのようなものが検索できるのか、そして履歴に残る経緯などを知っておきましょう。

検索したアカウントやハッシュタグの履歴のこと

検索履歴とは、Instagramの検索ページで検索した、アカウント・ハッシュタグなどの履歴のことを指します。

検索できる項目としては、アカウント・ハッシュタグ・場所の3つ。

ピンポイントで特定の人のアカウントを探したければ、アカウントの検索をします。芸能人であれば、芸名で登録していることが多いので、検索窓に特定の芸能人の名前を入れるとヒットすることが多いです。

なかには、ローマ字表記でInstagramに投稿している人もいるので、漢字で検索して出てこなければ、ローマ字入力して再検索してみると良いかもしれません。

ハッシュタグは、投稿内容の下に付いている「#」の後に書かれた言葉のこと。これを設置することでその投稿が1つのカテゴリとして分類され、検索されやすくなったり、同じ内容の投稿をした仲間を見つけやすくなったりします。

また、ハッシュタグに人の名前を付けることもよくあります。さまざまな使い方ができるのでとても便利な機能です。

そして場所。気になる場所に関連する投稿が見たい場合は、場所の検索がおすすめです。検索結果には、入力した場所をタグ付けした投稿がヒットしてくるので、その場所についてより詳しく知れるでしょう。

検索方法

Instagramを立ち上げると、画面の下に複数のアイコンが表示されています。そのうちの左から2番目の虫メガネマークが検索ページのアイコンです。こちらをタップしましょう。

検索

検索ページを開くと、全面におすすめの投稿が表示されます。

この投稿の仕組みは一概には言えないのですが、例えば自分がフォローしている芸能人に関連したアカウントや、リアクションしたことのある投稿に関連したものなどがピックアップされるようです。

ピンポイントで投稿やアカウントを検索したい場合は、この画面の上部分にある検索窓を使います。

検索

検索窓をタップするとカーソルが現れ、これまで検索した履歴が表示される画面に切り替わります。

検索

「上位検索結果」は直近で検索した順番で履歴が表示されています。

また、それぞれの項目別に履歴も見られ、その場合は上部分の「アカウント」「タグ」「場所」を押して表示させます。

検索

検索する場合も同じで、「上位検索結果」で検索すると、検索ワードと一致するアカウントやタグなどすべてが表示されます。ですので、アカウントやタグそれぞれに絞って検索したい場合は、上部の項目を選択してから検索しましょう。

検索した後そのページに移動することで初めて履歴に残る

検索窓で検索しただけでは履歴には残りません。検索した結果のページに実際訪れた場合のみ履歴に反映されるのです。

また、検索結果は、検索した側の画面には履歴として残りますが、検索される側に知られることはありません。なかには、「足あと機能」のような物があるのではないか、と疑問視している人もいますが、Instagramには現状そのような機能はないようです。

検索の履歴が残るのは、検索した本人のページだけです。

Instagramの履歴を削除するメリット

自分側に残った検索履歴は削除が可能です。検索履歴をそのままにしているとどうなるのか、また履歴の削除にはどのようなメリットがあるのかについて解説します。

誰かに貸した時に見られる可能性がある

誰かにスマホを貸した場合、何かの拍子でInstagramの検索履歴を見られてしまうかもしれません。履歴自体が見られても問題ないこともありますが、例えば、検索した内容や人を知られたくない場合は困ります。

検索している内容によっては、相手が不快に思ってしまうこともあるかもしれません。念のため、誰かにスマホを貸す・誰かに履歴を見られるなどの状況に備えた対策をしておくのがおすすめです。


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