【Twitter】GIFはアイコンにできる？アニメーションが動かない原因も解説！
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GIFアイコンは静止画になる
2020年現在でも、GIFアニメーションのファイルをアイコン画像としてアップロードすることは可能です。ただし、動くGIFアニメーションをアップロードしても静止画として設定されてしまい、見た目は普通のアイコンと同じになります。
TwitterでGIF画像が動かせるのはツイートのみ
2012年からは、Twitterのアイコンに動くGIF画像を設定しても、静止画として表示される仕様になってしまいました。
しかし、現時点ではツイートに限って言えば、端末内に保存しているGIF画像や、Twitter公式が用意しているGIF画像を使用できます。
ループ再生にも対応しているので、ツイート上でGIFアニメーションとして動かすことが可能です。
現在、TwitterのアイコンにGIFアニメーションを設定できる方法はない
2012年からは、GIF画像を設定してもアイコンを動かせなくなってしまいましたが、2012年以降もTwitterのアイコンをGIFアニメーションに設定できる方法が以前は存在していました。
- 「ついっぷる」を使う方法
- 「Rolling icon」を使う方法
上記の2つの外部ツールを使うことで、GIFアニメーションをアイコンに設定できていたのですが、残念ながら両方ともサービスが終了してしまいました。
なので、2020年現在ではTwitterのアイコンにGIFアニメーションを設定できる方法は存在しません。
今後仕様が変更されてGIF画像が使える可能性はある
現時点では、TwitterのアイコンにGIFアニメーションが使えるようになる…という情報はありません。
ですが、今後Twitterの仕様が変更されて、アイコンにGIFアニメーションが再び使えるようになる可能性はゼロではないでしょう。
現在はGIFアニメーションをアイコンに設定しても、強制的に静止画として設定されてしまいます。
GIFアニメーションが使えるSNSアイコンは？
2020年現在、TwitterのアイコンにGIFアニメーションを設定してもアイコンを動かせなくなりました。
では、Twitter以外の他のSNSでは、GIFアニメーションを設定することはできるのでしょうか？
実名制のSNSで世界的に有名なFacebookですが、実はFacebookならプロフィール画像にGIFアニメーションを使用でき、アイコンを動かすことが可能なのです。
ですが、7秒以上の動画の場合は、7秒以内に収まるように長さを調整する必要があります。
また、動画のサイズが4MB以内におさまっていないとアップロードできないので注意してください。
