【美味しい料理を家で】Uber Eatsの基本の使い方を解説するよ!
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Uber Eats基本の使い方(支払いについて)
では次にUber Eatsの支払い方法について見ていきましょう。ここでは支払いの方法以外に、Uber Eats利用でかかる配送料手数料やサービス料も含めて説明していきます。
配送料・手数料
Uber Eatsの利用すると食事代以外に配送手数料やサービス料が別途加算されます。サービス料は基本72円となっており、ほとんどかかりません。
しかし、配送手数料は届ける場所やお店によって料金が変動します。2018年11月時点では一律380円でしたが、それ以降では距離ごとに変動する方針に切り替わりました。
配達手数料は注文した際にアプリ上で確認するしかないようです。
対応している支払い方法は?
2020年12月時点で対応している支払い方法はクレジットカードやデビットカード、現金やプロモーションコードにおけるクーポン、LINE PayとPay Payにて支払いができます。
サービス開始当初はクレジットカードとデビットカード、ポイントのみでしたが、現金精算が最近できるようになりました。
アプリ初回起動時は支払い方法にクレジットカードやデビットカードのみ表示されますが、カード情報登録後に自分で精算方法を追加することができます。
クレジットカードやデビットカード、ポイント・電子マネーは置き配が可能ですが、現金の場合は受け取り時に精算をする必要があるため、置き配ができません。
今流行しているコロナウイルス対策として直接人と接したくない場合は、現金以外の精算方法を行いましょう。
現金払いには条件がある
現金精算を行えるのは1万円以内と決まっています。それを越す料金になると自動でクレジットカード決済に変わりますので注意しましょう。
これ以外にも酒類の注文を行った際は現金の精算ができません。こちらは法律上の問題なので我慢するしかありませんね。
また、現金精算の注意点として基本は支払い金額ピッタシになるよう釣り銭を用意する必要があります。現金精算が導入されたのは最近のため、お釣りを持たない配達員が数多くいます。
これを知らず現金精算を行おうとしてトラブルになった事例があり、Uber Eatsの評価も悪くなっている部分もあります。
現金で精算しようとする際は上記の点に気を付けて、Uber Eatsを利用するようにしましょう。
Uber Eats基本の使い方(クーポンやキャンペーンについて)
では次にプロモーションコードについても触れておきましょう。プロモーションコードとは先ほど支払い方法の部分でも軽くご説明しましたがUber Eatsにおける特別なクーポンやキャンペーンのことを言います。
これらのサービスについて色々とありますのでご説明していきます。
店舗独自でやっているキャンペーンがある
まず各店舗ごとに独自でキャンペーンを行っていることがあります。注文画面にて注文したいお店をタップすると下の方に「¥○○以上の注文で¥○○割引」といった表示がされています。
また、特定商品の割引といった表示もあり、タップして下にスクロールするとメニュー欄にどの商品が割引されているのかも確認することができます。
このように店舗独自の割引キャンペーンを行っていますが、期間は不定期で昨日はキャンペーンをやっていなかったのに今日になってやっているということがあります。
これは販売店舗によって決まっており注文画面でしか把握できないため、割引されているタイミングが一番狙い時かもしれません。