スマホで見つける、もっと可愛い私

【Android】iTunes同期方法を画像付解説!オススメ3選!

【Android】iTunes同期方法を画像付解説!オススメ3選!

Apple Music解約方法

Apple Musicでは初回のみ3か月の無料トライアル期間があり、お試しで利用できます。継続利用する場合、設定を変更しなければ契約が自動更新となり次回更新日から利用料が発生します。

トライアル期間中に途中解約したい場合は、右上にあるアカウントをタップします。すると、アカウントメニューを開き、その中から「サブスクリプションの管理」という項目をタップします。

appleMusicアカウントメニュー画面画像

サブスクリプションの編集画面にある一番下の「無料トライアルをキャンセルする」という項目をタップすると解約できます。

サブスクリプションの編集画面画像

更新日までに解約しておかなければ自動的に課金されてしまうので注意しましょう。

「iCloudミュージックライブラリ」を設定する

「iCloudミュージックライブラリ」とは、簡単に説明すると、音楽データやプレイリストをiCloud上に保存して同じアカウント(同じappleID)ならデバイスが変わっても、保存されている音楽を楽しむことができる機能です。

iCloudミュージックライブラリを利用すると、iTunesライブラリにあるデータをICloud上にアップロードできます。この音楽データは、リッピングしたデータ(データーを変換しPCに取り込んだもの)や、iTunes storeで購入したものも含みます。

この音楽データは、Apple Music上にある楽曲なら置換して再生できますが、ない楽曲ならばそのままストリーミング再生するようです。

ただし、注意点が1つあります。それは、「DMR(デジタル著作権管理)」についてです。iTunesライブラリをiCloud上にアップロードするとき、Apple Musicのカタログを参照して置換します。

この時に、同じカタログに同じ楽曲がある場合は、アップロードした楽曲に「DMR(デジタル著作権管理)」が付いてしまいます。「DMR(デジタル著作権管理)」が付いている楽曲は、同じapple IDを持っているデバイスでしか再生できない仕組みとなっています。

そのため、アップロード後にiTunesライブラリを消去してApple Musicを解約すると、音楽データが消去されてしまうので注意が必要となります。

ICloudミュージックライブラリを有効にする設定方法は、使っているデバイスから、「設定」→「ミュージック」の順番でタップして、「iCloudミュージックライブラリ」のボタンをオンにします。

このiCloudミュージックライブラリを利用するには、Apple Musicを利用している事が必須となります。

「iCloudミュージックライブラリ」からダウンロード

ICloudミュージックライブラリあら曲をダウンロードするのは、オフライン再生するためです。

上記でオンにした「iCloudミュージックライブラリ」のボタンをオフにしてしまうと、その後オンにしてもライブラリの曲は全て削除されてしまうようです。

このライブラリの曲はダウンロードしなくてもストリーミング再生することは可能ですが、Wi-Fi環境以外で曲を再生してしまうと、データ通信を使用してしまいます。

Apple Musicの仕様で、iPhoneを初期化してしまった場合やiCloudミュージックライブラリのボタンを一度オフにして再度オンにしてしまった場合は、ライブラリの曲を一括でダウンロードする機能が消えてしまうので注意しましょう。

この場合は、iPhoneのミュージックアプリで1曲ずつダウンロードしていくか、アルバムごとにダウンロードしていく方法しかありません。

PCを使用できるのであれば、CDなどからPCのiTunesに取り込んだすべての曲を一括ダウンロードできます。

まず、PCのiTunesを起動してライブラリの曲を選ぶと取り込んでいるすべての曲が一覧で表示されるので、キーボードの「Ctrl+A」ですべての曲を選択状態にします。

そして、右クリックで表示された選択画面から「プレイリストに追加」→「新規プレイリスト」を選びます。

後は、プレイリスト名をつけて作業は完了です。このプレイリストにはICloudミュージックライブラリにアップロードされている全曲が追加されています。

次に、iPhoneでの操作です。iPhoneのホーム画面より「ミュージック」アプリを起動し、プレイリストをタップします。

すると、プレイリスト一覧の中に先ほどPCで作成したプレイリストが表示されているので、そこをタップし、ダウンロードボタンをタップします。

この作業が終わると、プレイリストに入っているすべての曲のダウンロードが始まります。

曲数によってダウンロードの時間がとても長くなる場合もあります。曲数が多い方は、時間に余裕がある時に作業することをおススメします。

【Android】iTunesの曲を同期する方法《microSDカード編》

microSDカードで楽曲を同期する際は、MicroUSBケーブルやカードリーダーを用意します。

主な楽曲の取り込み方法は、MicroUSBケーブルを使ってAndroidをPCに繋ぎMicroSDカードなどの外部メモリを経由して転送し、Androidに取り付ける方法があります。

MicroSDカードをSDカードリーダーに取り付け、PCに接続します。次に、AndroidおPCをUSBケーブルで接続しMTPモードにします。その後、転送先であるAndroidのファイルを開きます。画面に端末名のフォルダが表示されていれば接続できています。

PCを使ってmicro SDカードのフォルダを開く

PCに接続して認識されたAndroidを開くと「内部ストレージ」と「SDカード」が表示されます。SDカードを選択し開くとフォルダが並んでいる画面が出てくるので、この中から「Music」と名前の付いたフォルダを探して開きます。

PCを使ってAndroidに転送する方法

まずPCのミュージックを選択します。

ミュージックの中に「iTunes」と名前の付いたフォルダがあれば、iTunes→「iTunes Media」→「Music」の順にフォルダを開くと今までにiTunesに取り込んだ音楽が保存されている場所に辿り着きます。

あとは転送させたいものを選んでフォルダにドラック&ドロップします。この時、転送先であるAndroidのフォルダと転送元である楽曲データのフォルダの2つが開かれた状態になっていれば転送準備完了です。


この記事に関するキーワード