【最新情報で教えます!】メルカリのメルペイとは?徹底ガイド!
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②メルカリの売上金をチャージできる
メルペイを使うメリットの1つとして挙げられるのが、メルカリと連携できることでしょう。メルカリでの売上金は、これまで銀行口座に振り込んだり、ポイントに変えてメルカリで買い物をする時に使ったりしていました。
しかし、メルペイを利用していれば売上金をメルペイにチャージできるので、さらに利用の幅が広がります。
また、メルペイ側で本人確認か銀行口座の登録をしておけば、メルカリの売上金が自動でメルペイの残高へチャージされる仕組みになっているので、売上金をポイントに変える手間も省けるでしょう。
③必要なのはメルカリアプリだけ
メルペイの利用を始めるにあたっても、流れがとてもスムーズです。キャッシュレスサービスを利用する際は、専用のアプリをインストールして、自分の情報を登録するなどの手間がかかることが多いもの…。
しかし、メルペイの場合はメルカリのアプリさえあればそれ1つでメルペイも使えるので、複数のアプリをインストールする必要もありません。
メルカリアプリをよく利用する人であれば、なおさらメルペイを使わない手はありません。
メルペイの便利POINT
- 店舗でもネットでも利用可能
- メルカリの売上金をメルペイに当てられる
- メルカリアプリさえあれば誰でも利用可能
【メルペイとは?】登録方法
メルペイの概要について分かったところで、いよいよ使い方に入ります。メルペイを使う前には、諸々の登録が必要です。そちらのやり方から見ていきましょう。
メルカリアプリに登録する
メルペイを利用するにあたっては、メルカリに登録するのが大前提です。まずはメルカリのアプリをインストールして、会員登録を行いましょう。
インストール後、画面の指示に従って進み、アカウントの登録をします。
現在、メールアドレス・Facebook・Google・Appleでの登録が可能です。
アカウント情報をいくつも持っていると、それぞれのサービスとアカウントとをしっかりと紐づけていないと分からなくなってしまいます。
そのため、すでに持っているアカウントのログイン情報を使って登録するのがスムーズかもしれません。そうすれば、自分の情報を改めて入力する手間も省けます。
しっかり管理できるのであれば、メールアドレスを使ってメルペイ専用のアカウントを作るのもありです。その場合は、ニックネームやメールアドレス・パスワードの入力が必要になります。
登録の仕方によって手順が異なるので、スマホに表示された手順通りに進んでいきましょう。会員登録が済んだら、必要に応じてアイコン・自己紹介文などを設定してみてください。
本人確認をする
メルペイを使うにあたっては、本人確認が必要となります。
「メルペイ」アイコンを押してメルペイのページに進みます。チャージする際は、本人確認が必ず必要になるので、登録したらまず本人確認を行いましょう。
本人確認は、下図の部分から進みます。
「本人確認をはじめる」をタップします。
本人確認の書類として利用できるのは、運転免許証とマイナンバーカードのいずれかです。どちらかを選択し、指示に従って登録しましょう。ただし、これらの書類による本人確認の場合は、すぐに認証されるわけではありません。順次対応されるとのことなので、少々時間がかかるようです。
本人確認バッジは付かないものの、銀行口座の登録をすることでも本人確認が可能です。
登録する銀行を選んだら、口座番号などの必要事項を入力し、あとは各銀行のサイトに進んで登録を進めましょう。
本人確認をしておく最大のメリットは、メルカリでの売上金の出金期限がなくなること。申請をし忘れて、売上金がゼロになってしまうことはありません。
また、売上金自体が自動的にメルペイの残高にチャージされるので、手間もかかりません。
iDの設定をする
次にiDの設定です。こちらはiD対応の店舗での支払いに必要です。
iDの設定はとても簡単です。下図の画面から設定画面に進み、「設定を始める」を押して内容を読みながら進んでいくだけでです。
登録にかかる時間はわずか1分程度なので、すぐに登録できるでしょう。